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L&Tテクノロジー・サービシズがAWS上で自動車関連ソリューション群を提供するCoEを公開



このCoEを通じてLTTSは自動車関連のサービスおよびソリューションを活用し、世界中のOEMのデジタル変革を促進

印ベンガルール--(BUSINESS WIRE)--(ビジネスワイヤ) -- 世界有数のエンジニアリング・サービス専門企業L&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド(BSE:540115、NSE:LTTS)は本日、アマゾン ウェブ サービス(AWS)のクラウド力を活用した新しいセンター・オブ・エクセレンス(CoE)をマイスール(インド・カルナータカ州)に開設したと発表しました。このCoEにより、LTTSは、モビリティーの未来に焦点を当てた最先端技術群を移行し、エンドカスタマーの市場投入までの期間を短縮することができます。AWSインフラストラクチャーを活用することにより、LTTSはAWSを利用して自動車分野を支援する機会を提供することになります。



電気・自律・コネクテッド車両(EACV)の分野で豊富なエンジニアリングの専門知識を持つLTTSは、OEMが安全性とセキュリティーに焦点を当てた個別対応ソリューションを持つ次世代の自動車や航空機を開発する支援をしています。この新しいCoEは、エンジニアリングの組み込み、機械、デジタルの側面をカバーするLTTSの分野横断的なスキルセットを活用します。


LTTSは、AWSのような世界的な技術リーダーと積極的に協力し、デジタル・エンジニアリング・ソリューションをクラウド上でエンドカスタマーに提供しています。AnnotAIConnected CarsSafeXなどのLTTSソリューションがAWSマーケットプレイスで導入される予定で、クラウド上でのR&D革新を最適化し、企業をリードする技術ソリューションを創出します。


LTTSの業界をリードするモビリティー・ソリューションは、OEMが輸送の安全性、セキュリティー、排ガス規制の基準を満たし、それを上回る革新的な次世代自動車を製造する支援をしています。LTTSのAnnotAI、Connected Cars、SafeXソリューションは、すでに世界の主要な自動車OEMやティア1顧客に導入され、市場投入までの時間を大幅に短縮することに貢献しています。CoEの一環として、AWSソフトウエア定義型車両AWS IoTフリートワイズは、LTTSのデジタル製品と共に使用され、車両データをほぼリアルタイムで収集してクラウドに転送します。



  • AnnotAI:自動運転の人工知能(AI)を開発・テストするには、大量のデータが必要で、さらにエンジニアリングやデータ・ラベリング・サービスも必要です。LTTSの知的なデータ・アノテーション・プラットフォームであるAnnotAIは、テキスト、画像、ビデオ、LiDARなどのメディア資産にスマートなラベリングを提供し、レベル5の自動運転(完全自動運転、動的運転タスクを排除した状態)を目指す世界の自動車メーカーに貢献しています。



  • Connected Car:LTTSのConnected Car技術は、自動車メーカーの顧客に最先端の運転支援システム、クラウド・サービス、接続モジュールを提供し、V2Xプラットフォーム定義の開発を支援するとともに、安全なゲートウェイを実装して悪意のある攻撃を回避します。



  • SafeX:自動車産業は、最先端のソフトウエアを開発する際に、独自の課題に直面しています。SafeXのDevOpsとCI/CDの自動化により、自動車メーカーはセキュリティーを確保しながらリリースを加速させ、ソフトウエア・リリースの失敗やリコールなどのリスクを抑制することができます。


LTTSの最先端技術群は、世界の顧客に確かな利益をもたらしています。


BMWグループの広報担当者は、次のように述べています。「LTTSのAnnotAIプラットフォームは、AWS上で最先端の画像、動画、ライダーデータのアノテーション能力を実現することにより、BMWグループの堅牢で統合された検証フレームワークを推進し、高級車の世界的リーダーとして、将来の革新的で持続可能な車のエンジニアリングを支援しています。」


L&Tテクノロジー・サービシズのアミット・チャダ最高経営責任者兼マネジングディレクターは、次のように述べています。「電気・自律・コネクテッド車両(EACV)は、私たちの6つの大きな賭けの最初のもので、世界の自動車関連企業が、セキュリティーと安全性を最大限に考慮した自律走行と持続可能な未来に向けて技術開発の旅を加速できるよう支援しています。LTTSはAWSとの協力により、俊敏なAWSクラウド基盤上に構築された、高性能で拡張性の高い技術の潜在能力を、世界中の自動車関連企業が最大限に発揮できるよう支援できます。」


AWSインド&南アジア(Amazon Web Services India Pvt. Ltd.)のコマーシャル・ビジネス・プレジデントであるプニート・チャンドク氏は、次のように述べています。「自動車業界におけるデジタル変革は加速しており、多くの場合、AWSパートナーからもたらされる革新的なソリューションのおかげであると言えます。LTTSが提供するデジタル・エンジニアリングは、市場投入までの時間の短縮、ビジネス価値の向上、デジタル革新の加速といった、クラウドへの移行がもたらすメリットを我々の共同顧客が実感できるよう支援します。インドでの新しいセンター・オブ・エクセレンスの立ち上げにより、LTTSは、顧客や相手先商標製品製造企業(OEM)のデジタル変革の旅をサポートする、より幅広いサービスとソリューションを提供することが可能になります。」


エベレスト・グループのパートナーのAkshat Vaid氏は、次のように述べています。「ここ数年、モビリティーの革新は、ハイブリッドと電気自動車、自律走行、コネクテッド体験、シェアード・モビリティーといったテーマで、ソフトウエアと技術中心であり、ER&D支出の上位セグメントであり続けています。クラウドとエッジ・コンピューティングは、この自動車工学の新時代において、当然ながら最前線で中心的な役割を担っています。クラウドリーダーとエンジニアリング・サービス・プロバイダーとの提携は、OEMが最高のエンジニアリング成果を達成し、その過程で最終消費者に新たな可能性を生み出す上で大きな助けとなるでしょう。」


L&Tテクノロジー・サービシズについて


L&Tテクノロジー・サービシズ・リミテッド(LTTS)は、ラーセン・アンド・トゥブロ・リミテッドの上場子会社であり、エンジニアリングおよびR&D(ER&D)サービスを事業の中心としています。当社は、製品およびプロセスの開発ライフサイクルの全体に関して、コンサルティング、設計、開発、試験のサービスを提供しています。当社の顧客にはフォーチュン500企業が69社、世界のトップER&D企業が57社含まれ、産業用製品、医療機器、輸送、通信・ハイテク、プロセスの業界にわたっています。当社はインドに本社を置き、2022年12月31日現在、2万1600人以上の従業員が22カ所のグローバル・デザイン・センター、28カ所のグローバル・セールス・オフィス、91カ所のイノベーション・ラボで働いています。詳細情報については、こちらをご覧ください:www.ltts.com


本記者発表文の公式バージョンはオリジナル言語版です。翻訳言語版は、読者の便宜を図る目的で提供されたものであり、法的効力を持ちません。翻訳言語版を資料としてご利用になる際には、法的効力を有する唯一のバージョンであるオリジナル言語版と照らし合わせて頂くようお願い致します。


Contacts


Aniruddha Basu

L&T Technology Services Limited

E: Aniruddha.basu@ltts.com
T: +91-80-67675707

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