サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） -- 南アフリカ、東アフリカ、西アフリカの全域で拡大を続けてきたアンダーセン・グローバルは、モロッコに本拠を置くコンサルティング会社のM.A.グローバル・コンサルティング（MAGC）と協力契約を締結し、北アフリカでのプレゼンスを強化します。
オフィス・マネジングパートナーのメフディ・エル・アターにより2005年に設立されたMAGCは、3人のパートナーと30人近い専門家を擁するコンサルティング会社に成長しています。MAGCは、経理、会計管理、法務アドバイス、税務アドバイス、経営コンサルティング、情報システム支援・組織化を含む税務および法務サービスを提供しています。
アターは、次のように述べています。「過去14年間、私たちは当社のスチュワードシップとクライアントへの最高水準のサービスの提供に対して大きな誇りを持ってきました。今回のアンダーセン・グローバルとの連携により、当社のサービスの一段の拡充が実現し、当社のリソースと世界的なサービス網が拡大することになります。」
アンダーセン・グローバル会長でアンダーセン最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「この地域での基盤を拡大し続ける中で、同じ目的を持った人々と提携することで、世界全体でシームレスなクラス最高のサービスを提供できるようになります。アターとそのチームは、基準を確立しています。今回の協力契約は当組織のアフリカにおける拡大の新たな要となり、持続的な成長機会をもたらす重要な市場でのサービス提供を可能にします。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家による法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、提携事務所と協力事務所を通して世界の167カ所以上の拠点に5000人を超える専門家を擁しています。
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