サンフランシスコ--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
フアン・フェデリコ・フィッシャーが統括するフィッシャー＆シッケンダンツとフアン・イグナチオ・トロッコリが統括するソリューション・アライアンスSRLは今週、アンダーセン・グローバルの提携事務所としてアンダーセン・タックス・アンド・リーガルに改称しました。モンテビデオに本拠を置く同事務所は、2017年9月にアンダーセン・グローバルとの間で協力契約を締結し、今回、国際的組織であるアンダーセン・グローバルの完全な一員となりました。
フアン・フェデリコ・フィッシャーは、次のように述べています。「アンダーセンは質の高さの象徴であり、クライアントと専門家の両方から世界的に高く評価されています。また、税務・法務サービスを総合的に提供する世界的な事務所の確立という点でも先行しています。正式にアンダーセンの一員となることを大変うれしく思います。」
グローバル会長でアンダーセン・タックス最高経営責任者（CEO）のマーク・フォアザッツは、次のように述べています。「このたび提携事務所となったウルグアイのチームは、協力事務所として当組織に加わった時からシームレスな最高水準のサービスの提供に対して真摯な取り組みを示してきました。また、フィッシャーはアンダーセン・グローバルの中南米地域取締役を務めており、当組織が依って立つ価値を真に体現しています。南米における当組織の基盤を一段と強化していくことを大変うれしく思います。」
ウルグアイでの業務は、法務、不動産譲渡、税務・会計、企業移民法関連サービスの4部門で構成されます。2009年に創設されたフィッシャー＆シッケンダンツは、ウルグアイの主要企業およびウルグアイに進出している大手多国籍企業を顧客としています。同事務所の専門家は、買収・合併、商業契約、アグリビジネス、不動産譲渡、越境税務アドバイス、移転価格、会計、訴訟・仲裁などの多くの業務分野でサービスを提供しています。
フアン・イグナチオ・トロッコリは、次のように述べています。「アンダーセン・グローバルは幅広い国際的な顧客基盤を有しており、その多くがこの地域に進出するためにウルグアイを拠点としています。このため、今回、諸外国においてトップクラスの越境サービスを提供するための支援体制を得たことは、当事務所のクライアントおよびチームにとって極めて大きな資産となります。」
アンダーセン・グローバルは、世界各地の税務および法務の専門家で構成される法的に個別の独立した提携事務所の国際的連合体です。米国の提携事務所のアンダーセン・タックスにより2013年に設立されたアンダーセン・グローバルは現在、世界に3000人を超える専門家を擁し、提携事務所と協力事務所を通して世界に107カ所以上の拠点を有しています。
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大谷翔平・野球ニュース