タイペイエクスチェンジが2018年台湾CEOデーを開催

台湾・台北--(BUSINESS WIRE)--（ビジネスワイヤ） --
タイペイエクスチェンジ（TPEx）は、キャピタル・セキュリティーズと共同で、4月12日と13日に香港で2018年台湾CEOデーを開催します。

タイペイエクスチェンジ（TPEｘ）のメインボードおよび興櫃（エマージング）に上場する17社がこのイベントに参加します。参加企業には、チャイムボール・テクノロジー（川寶科技）、TTFB（瓦城泰統集団）、WINセミコンダクターズ（穏懋半導体）、ボースハンド・エンタープライズ（帛漢）、マクロブロック（聚積科技）、ATEエナジー・インターナショナル（亜通利大能源）、インテック・バイオファム（益得生物科技）、センファ・バイオサイエンス（生華生物科技）、チュンワ・プリシージョン・テストテック（中華精測科技）、チャンワ・テクノロジー（長華科技）、シンジェン・バイオテク（生展生物科技）、ファイソン・エレクトロニクス（群聯電子）、ボン・ファム（弘帆）、グリーンリバー・ホールディング（緑河）、クォンルン・エンタープライズ（光隆實業）、ゼントリア・テクノロジー・マテリアルズ（森鉅科技材料）、パン・ジャーマン・ユニバーサル・モーターズ（汎德永業汽車）が含まれます。

参加企業は、電子部品／コンポーネント、コンピューター＆周辺機器、観光、半導体、バイオテクノロジー＆医療、電気機械、通商＆消費者製品産業、および光電子工学など、TPEx市場の主要業種を代表する企業です。

タイペイエクスチェンジは、このイベントに参加する企業が優れた収益性実績を誇るだけでなく、これらの企業の代表者の大部分が上級経営幹部（会長が11人、最高経営責任者が7人）であることを強調しています。このイベントでは、これらの企業は、世界的な機関投資家に直接対面して自社を紹介し、現在の経営状況を説明し、企業と業界全体に関するビジョンを共有する機会を得ることができます。

タイペイエクスチェンジは、TPEx上場企業と国際資本市場をつなぐ二者間チャネルを積極的に構築しています。このイベントを通し、タイペイエクスチェンジは上場企業に対して、世界的な長期投資家に自社を紹介し、フォーラムに参加して海外投資家から戦略的アドバイスを直接受けることができる素晴らしい機会を提供します。また、世界的投資家にとっては、TPExに上場している優良企業から投資先候補を見出して自社の投資ポートフォリオに追加できるという利点があります。

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