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刻SAKE協会が2023年度の「刻SAKE」認定酒7種を発表 4月から順次、国内外へ向けて販売開始



協会に加盟する7蔵の蔵元たち


「無二 2012」720ml 黒龍酒造


「露堂々」720ml 出羽桜酒造


「Grandcave UROKO」720ml 島崎酒造

一般社団法人 刻SAKE協会(以下、刻SAKE協会)は、2023年1月に、熟成した日本酒「刻SAKE」(ときさけ)の2023年度の認定酒7種のお披露目会を行い、熟成した日本酒の分類や認定のための規定、さらに海外などで改ざんされないための刻SAKE認定シールなどについて発表しました。これらの日本酒の熟成酒は4月より順次、国内外へ向けていよいよ販売いたします。また刻SAKEのお取扱いご希望の流通関係者向けに、3月より当協会主催の熟成酒講座を開催中。協会を結成して4年目、今後もますます日本酒の高付加価値化を図って参ります。

・刻SAKE協会 公式ホームページ : https://tokisake.or.jp/
・当協会主催のセミナー申込はこちら: https://tokisake.myshopify.com/
開催日時:3月31日(金)、4月5日(水)、4月21日(金)、4月27日(木)
各日13:00~16:00(いずれか1回に参加)
場所 :東京・四谷三丁目
参加費 :税込30,000円

・1月27日のお披露目会の配信動画: https://www.youtube.com/watch?v=h2cg1WEybT8&t=332s

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/LL_img_351194_1.jpg
協会に加盟する7蔵の蔵元たち

https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_1.jpg
▲協会に加盟する7蔵の蔵元たち

【2023年度の認定酒7種(7蔵)】
今回は熟成の協会基準を示して信用を高めるとともに、流通段階での付加価値向上を促すため、メーカー販売価格を定めず流通に委ねる「オープン価格」としております。具体的な発売日や取扱いなどは各蔵へお問合せください。

「月の桂・琥珀光」720ml 増田徳兵衞商店(京都)代表銘柄:月の桂
増田徳兵衞商店の購入申込: https://tsukinokatsura.co.jp/

「無二 2012」720ml 黒龍酒造(福井)代表銘柄:黒龍
黒龍酒造の購入申込: https://www.kokuryu.co.jp/

「露堂々」720ml 出羽桜酒造(山形)代表銘柄:出羽桜
出羽桜酒造の購入申込: https://www.dewazakura.co.jp/

「Grandcave UROKO」720ml 島崎酒造(栃木)代表銘柄:熟露枯(うろこ)
島崎酒造の購入申込: https://azumarikishi.co.jp/

「AFS Ensemble 2004&2008」720ml 木戸泉酒造(千葉)代表銘柄:AFS
木戸泉酒造の購入申込: https://www.kidoizumi.jp/

「All Koji 1998 the 1st lot」720ml 南部美人(岩手)代表銘柄:南部美人
南部美人の購入申込: https://www.nanbubijin.co.jp/

「THE MIZUBASHO Aged 17 Years」730ml 永井酒造(群馬)代表銘柄:水芭蕉
永井酒造の購入申込: http://www.nagai-sake.co.jp/

※価格は全てオープン価格

https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_2.jpg
▲「無二 2012」720ml 黒龍酒造
https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_3.jpg
▲「露堂々」720ml 出羽桜酒造
https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_4.jpeg
▲「Grandcave UROKO」720ml 島崎酒造
https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_5.jpg
▲「AFS Ensemble 2004&2008」720ml 木戸泉酒造
https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_6.jpg
▲「All Koji 1998 the 1st lot」720ml 南部美人
https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_7.jpeg
▲「THE MIZUBASHO Aged 17 Years」730ml 永井酒造

会見で当協会の代表理事 増田徳兵衞は、「ワインにはヴィンテージがあって、“10年ものが美味しかった”などと表現します。日本酒でも“*年ものの月の桂が美味しかった”とみんなに会話されるようになるくらいまで、日本酒の熟成酒のシーンを変えていきたい、もっと盛り上げていきたい」と抱負を語りました。

※徳兵衞の「徳」は、旧字が正式表記。


【日本酒の熟成酒・古酒の分類】
当協会では日本酒には様々なタイプが存在し、異なる環境で貯蔵を行うことで多様な熟成価値が生まれると考えます。そこで熟成のタイプを区分し、具体的な定義化をして参ります。

年数 :5年以内を『成熟期』、5年以上を『熟成期』
温度帯:古酒 …定めた倉庫で11℃以上の貯蔵温度帯で熟成
熟成酒…定めた倉庫で10℃以下の貯蔵温度帯で熟成

参考資料:刻SAKEの厳格な認定基準
https://tokisake.or.jp/2022%E5%B9%B4%E5%BA%A6%E5%88%BBsake%E8%AA%8D%E5%AE%9A%E3%81%AB%E3%81%A4%E3%81%84%E3%81%A6/


【改ざんされないトレーサビリティのわかる認定シール】
4月発売の今回の認定酒から、固有のIDを付した刻SAKE認定シールを貼って販売することが決まりました。酒瓶の裏面に貼られた認定シールにスマートフォンをかざすと認定酒であることが表示され、固有のシリアル番号も表示されます。またそのトレーサビリティも分かる仕組みなので、認定シールにより本物の刻SAKEであるかどうかが証明されます。

https://www.atpress.ne.jp/releases/351194/img_351194_8.jpg
▲認定シールの貼られたボトル
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▲スマートフォンに表示される画面
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