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国宝や重要文化財の高精細複製を使用した訪問授業 「ぶんかつアウトリーチプログラム」2020年度の募集を開始



ぶんかつアウトリーチプログラム


実施の様子1


実施の様子2


自分だけの松林図屏風をつくってみよう!

国立文化財機構 文化財活用センター〈ぶんかつ〉は、高精細複製を活用した文化財に親しむための「ぶんかつアウトリーチプログラム」の2020年度募集を開始します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/204368/LL_img_204368_1.jpg

ぶんかつアウトリーチプログラム



【ぶんかつアウトリーチプログラムとは?】

文化財活用センターが2019年度から取り組んでいる、高精細複製を使用した、文化財に親しんでいただくためのプログラムです。高精細画像と伝統的な職人の手仕事による精巧な複製品を使って、教室やミュージアムなどいつもの場所で、国宝や重要文化財、海外の美術館が所蔵する名宝と向き合うことができます。2019年度は小・中学校を中心に、11件の利用実績があります。





【体験した子どもたちや先生の声】

●画像でしか屏風は見たことがないので、初めて目で屏風を見ました。近くで見たり、教室をもとに屏風をどこに置くか考える作業もとても面白かったです。(小6・屏風体験!松林図屏風をプロデュース)

●細かいところまで描かれていてとても見応えがありました。名前や表情など近くで見ることができて面白かったです。(中3・絵で読む平家物語)

●近くで見られたことと、生活道具としての臨場感を得られたこと、ライティングや置き方、動かして見せていただくなど、新鮮でした。(小学校教諭・自分だけの松林図屏風をつくってみよう!)





【こんなことに活用できます】

●学校の授業に(図画工作・美術・古文・総合的な学習の時間・総合的な探究の時間など)

●美術館・博物館でのワークショップに

●博物館見学の事前学習に

●地方公共団体の教員研修や勉強会に ※屋外ではご利用いただけません。



■プログラム一覧

(1)自分だけの松林図屏風をつくってみよう!(使用複製:国宝《松林図屏風》長谷川等伯 筆★)

(2)屏風体験!松林図屏風をプロデュース(使用複製:国宝《松林図屏風》長谷川等伯 筆★)

(3)見て、感じて、楽しむ松林図屏風(使用複製:国宝《松林図屏風》長谷川等伯 筆★)

(4)見て、感じて、楽しむ風神雷神図/夏秋草図屏風(使用複製:《風神雷神図/夏秋草図屏風》尾形光琳/酒井抱一 筆)

(5)絵で読む平家物語(使用複製:《平家物語 一の谷・屋島合戦図屏風》★)



■対象

小学校・中学校・高等学校等の教育機関、社会教育関係団体、

青少年教育施設、美術館・博物館などの施設



■料金

無料(ただし、筆記用具・必要な画材等については学校や実施館などでご用意ください)



■実施方法

【A】複製品を含むキット貸出と講師派遣

文化財活用センター・東京国立博物館の職員が貸出場所へ出張し、プログラムを実施します。

【B】複製品を含むキット貸出

プログラムの実施に必要な複製品・キット一式のみをお貸し出しします(国立文化財機構からの講師派遣はありません)。学校の先生や実施館の学芸員など、利用者ご自身でプログラムを行ないます。



■申し込み方法(2020年度実施分)

ぶんかつWEBサイトの「ぶんかつアウトリーチプログラム申し込みフォーム」に必要事項をご記入のうえ、送信してください。フォームの受領順に申し込みを受け付けます。

※複製品の使用状況や申し込み状況によっては、お受けできないこともあります。予めご了承ください。



■ぶんかつWEBサイト https://cpcp.nich.go.jp/

▼TOPページ「教育プログラムを実施したい」から「ぶんかつアウトリーチプログラム」へアクセス

(申し込み~返却までの手順もご確認いただけます。)

受付開始:2020年2月12日(水)10:00~

申込期限:実施希望日の2ヶ月前まで





【各プログラムの概要】

■国宝《松林図屏風》長谷川等伯 筆の複製を使用したプログラム★

実施可能時期:2020年6月中旬~7月中旬と10月以降



(1)自分だけの松林図屏風をつくってみよう!

対象:小学校低学年から

人数:最大40名

時間:45分程度

教科:図画工作、総合的な学習の時間など



体験型のプログラムです。自分と同じ高さの床に置いた屏風に近づいて見ることができます。色やかたち、配置に注目してじっくり見たあとは、屏風型のワークシートに松を描いたり、配置を工夫しながら松の木のスタンプを押したりと、自分だけの松林図屏風を自由につくります。



(2)屏風体験!松林図屏風をプロデュース

対象:小学校4年生以上

人数:最大40名

時間:90分程度

教科:図画工作、美術、総合的な学習の時間など



対話形式のプログラムです。屏風に近づいて鑑賞し、作品の世界をより身近に感じられる置き方や、魅力を引き出す置き方をグループで話し合い、提案してもらいます。



(3)見て、感じて、楽しむ松林図屏風

対象:小学校3年生以上

人数:最大40名

時間:45分程度

教科:図画工作、美術、総合的な学習の時間など



対話形式のプログラムです。自分と同じ高さの床に置いた屏風に近づき、作品や描かれているものなどについて見て、感じて、楽しみます。じっくりと見て感じたことをお互いに言葉にすることを通じて、多様な見方を受け入れることを目的としています。





■《風神雷神図/夏秋草図屏風》尾形光琳/酒井抱一 筆の複製を使用したプログラム

(4)見て、感じて、楽しむ風神雷神図/夏秋草図屏風

実施可能時期:2020年10月~

対象 :小学校3年生以上

人数 :最大40名

時間 :45分程度

教科 :図画工作、美術、総合的な学習の時間など



対話形式のプログラムです。自分と同じ高さの床に置いた屏風に近づき、作品や描かれているものなどについて見て、感じて、楽しみます。じっくりと見て感じたことをお互いに言葉にすることを通じて、多様な見方を受け入れることを目的としています。





■《平家物語 一の谷・屋島合戦図屏風》(イギリス・大英博物館蔵)の複製を使用したプログラム★

(5)絵で読む平家物語

実施可能時期:2020年4月中旬~6月下旬と10月以降

対象 :中学校2年生以上

人数 :最大40名

時間 :45~50分程度

教科 :国語、古典、日本史、総合的な探究の時間など



「敦盛の最期」や「那須与一の扇の的」など、教科書でもなじみの深い古典『平家物語』の様々な場面が描かれています。原文や現代語訳を参考にしながら、描かれた場面や人物をじっくり見ることによって、自分たちの感性を通して古典を生き生きと学ぶことを目的としています。





※★の複製を使用したプログラムでは、綴プロジェクト(主催:特定非営利活動法人 京都文化協会/共催:キヤノン株式会社)で制作された高精細複製品を使用します。

※本プログラムはキヤノン株式会社と国立文化財機構による「高精細複製品を用いた日本の文化財のための共同研究プロジェクト」の一環として実施しています。





ぶんかつ公式サイト: https://cpcp.nich.go.jp/

Twitter : https://twitter.com/cpcp_nich

Instagram : https://www.instagram.com/cpcp_nich/

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