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PALTEK、日本全薬工業にRanpak社の梱包用紙緩衝材を提供し、プラスチック梱包資材の廃止に貢献



紙緩衝材システムを導入した物流拠点


紙緩衝材システム FillPak(R) TTC


FillPak(R) TTCの特長

株式会社PALTEK(本社:横浜市港北区、代表取締役社長:矢吹 尚秀、証券コード:7587、以下 PALTEK)は、動物用医薬品のリーディング・カンパニーで動物用医薬品の開発・製造・輸入・販売を行っている日本全薬工業株式会社(本社:福島県郡山市、代表取締役社長:福井 寿一、以下 ゼノアック)に、梱包用紙緩衝材の世界シェアトップクラスであるRanpak社の紙緩衝材を提供し、ゼノアックが出荷時に使用していたプラスチック緩衝資材の廃止に貢献しました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/186018/LL_img_186018_1.png

紙緩衝材システムを導入した物流拠点



ゼノアックは、1946年の創業以来、動物用医薬品の製造販売メーカーとして、人と動物とのより良い共生を推進し、その成果によって社会の幸せに貢献すべく、日本各地の畜産関係団体や家畜診療所、動物病院、畜産農家に、動物用医薬品を提供しています。





■紙緩衝材導入の経緯

ゼノアックは、地球環境の保全による快適な環境は、人間ばかりではなく動物にとっても快適な環境となると考えています。



現在、世界中で「プラスチックごみ」による地球規模での環境汚染が懸念されており、今月大阪で開催されるG20でも主要議題の一つになっています。ゼノアックでは、飼料添加物「ビタラップ」シリーズのプラスチック容器を2001年から紙パックに変更したり、事業所内で発生するプラゴミをリサイクル業者に委託したりするなど、これまでプラスチックの削減や再利用に努めてきましたが、商品出荷時の梱包資材にはまだプラスチック系の緩衝材(エアバッグ)が使われていました。昨年、優れたシステムによって紙緩衝材が利用されていることを知り、この導入を決定しました。





■導入した紙緩衝材システムとその効果

ゼノアックは、梱包箱の隙間埋めを行うRanpak社のFillPak(R) TTCを採用しました。現在すべての物流拠点に配備され、プラスチック系緩衝材の使用はなくなりました。

紙緩衝材としてFillPak(R) TTCに使用されるクラフト紙は、FSC(R)認証(※)を受けた森林から切り出される、環境に優しい間伐材から作られた100%バージンパルプを原料としています。梱包作業机に設置したFillPak(R) TTCは、クラフト紙を星型に変えて緩衝性能を上げ、梱包箱に高速で直接排出し、隙間埋めを行います。

このシステム導入により、出荷作業時間が大幅に短縮し、資材コストも削減されました。金額にすると年間の作業時間で199万円相当、資材コストで469万円の削減を見込んでいます。





■ゼノアックおよびRanpak社からのコメント

日本全薬工業株式会社 SCM本部物流サービス部の内田 修一氏(当時副部長)は次のように述べています。

「Ranpak社の代理店であるPALTEKからは、使用していたプラスチック資材を紙資材に変更した場合について、各拠点で現場環境や物流オペレーションに合わせた細やかな提案をいただきました。そして、本採用前には全拠点での無料トライアル(現場で実際に梱包機械を使うこと)を行い、現場作業者に使ってもらいました。現場からは、梱包作業台上で一連の梱包作業が完結し、作業負荷が減ったという声が多くあがり、現在は、全国8箇所の物流拠点に合計44台のFillPak(R) TTCを設置、運用をしています。出荷先のお客様からの苦情などは一切なく、安心して使用しています。

世界の「脱プラスチック」の動きに合わせて、梱包材として紙を使うことを選択しましたが、エコ以外にも労働環境の改善、コスト削減など多くのメリットがあり、世界でNo.1の紙梱包材を採用したことに間違いはなかったと確信しています。」



Ranpak株式会社 アジアパシフィック営業マネージャー 中村 昌史氏は次のように述べています。

「我々の製品が、日本全薬工業様の「地球環境に優しい企業活動を目指す」というCSRに役立つだけではなく、物流オペレーションの改善活動にも貢献でき、たいへん嬉しく思います。当社は、創業以来、梱包材として紙のみを使用しており、従来のプラスチック資材に代わる紙緩衝材の提供をさせていただいております。今日ではお客様の作業工数改善や輸送品質向上のお手伝いのみならず、環境対応を求められる企業様や事業主様に広くお使いいただいております。今後も同様の改善テーマをお持ちのお客様へ最適なご提案をさせていただけるよう引き続き精進していく所存です。」





■専門用語説明

※FSC(R)認証:

FSC(R) (Forest Stewardship Council(R)、森林管理協議会)は、木材を生産する世界の森林と、その森林から切り出された木材の流通や加工のプロセスを認証する国際機関で、その認証は、森林の環境保全に配慮し、地域社会の利益にかない、経済的にも継続可能な形で生産された木材に与えられます。このFSCのマークが入った製品を買うことで、消費者は世界の森林保全を間接的に応援できる仕組みです。





■日本全薬工業株式会社について

日本全薬工業は1946年創業の、国内動物用医薬品のリーディング・カンパニーです。1958年の発売以来ベストセラーとなっている牛用固形剤「鉱塩」シリーズを始め、1992年に発売し国内・海外(欧米)でヒット中の細胞凍結保存液「セルバンカー」シリーズ、2014年には世界初の犬アトピー性皮膚炎減感作療法薬である「アレルミューンHDM」を上市するなど、CC(コア・コンピタンス)経営の実践により顧客価値の向上に努めています。動物用医薬品メーカーとしては日本で唯一の全国直販体制を構え、産業動物向けからコンパニオンアニマル向けまで幅広い製品ラインナップを持ち、自社製造品や海外の優れた製品を日本市場に数多く販売・導入し、アジア市場にも販売を広げています。

2016年には東北・北海道地区の民間企業初、動物薬・畜産・ペット業界でも初の「日本経営品質賞」を受賞しています。

日本全薬工業に関する詳細は、 http://www.zenoaq.jp をご覧ください。





■Ranpak社について

Ranpak社は世界初の環境問題に責任を持ったお客様の製品を保護する紙梱包資材を提供することを目標に1972年に設立され、世界に230社以上の代理店、400箇所以上の拠点を有する世界最大の紙による梱包資材・システムメーカーです。40年以上にわたる経験から紙による緩衝材とすき間埋めの特許を400以上有し、世界で6万社のユーザーに提供しております。Ranpak BVは、欧州およびアジアに100以上の販売代理店を有しています。西ヨーロッパ(ドイツ、フランス、イギリスなど)の成熟市場、東ヨーロッパ(ポーランド、スロバキア、トルコ)の発展途上市場、およびアジア太平洋(オーストラリア、日本、シンガポールなど)など、世界中に拠点があります。

Ranpak社に関する詳細は、 https://www.ranpak.com をご覧ください。





■株式会社PALTEKについて

PALTEKは、1982年の創業以来、日本のエレクトロニクスメーカーに対して国内外の半導体製品の販売のほか、ハードウェアやソフトウェアなどの設計受託サービスも提供し、お客様の製品開発のパートナーとして仕様検討から試作開発、量産までサポートしています。

PALTEKは、「多様な存在との共生」という企業理念に基づき、お客様にとって最適なソリューションを提供することで、お客様の発展に貢献してまいります。

PALTEKに関する詳細は、 https://www.paltek.co.jp をご覧ください。

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