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健康診断でも見つからない“かくれ高血糖”対策 社員食堂で「大豆ファースト 2週間チャレンジ」スタート ランチメニューに「蒸し大豆」の小鉢をもれなく追加 ~ 5月14日(月)~25日(金)の期間限定で実施 ~



大豆ファーストを実践する社員


大豆ファーストメニュー


血糖値測定の様子


食事法の違いによる食後血糖値推移(n=10)

フジッコ株式会社(本社:兵庫県神戸市中央区、代表取締役社長:福井 正一)は、株式会社スクウェア・エニックスの本社社員食堂(東京都新宿区)にて、食事の最初に「蒸し大豆」を食べる「大豆ファースト 2週間チャレンジ」をスタートいたします。

実施期間は、5月14日(月)~25日(金)となり、期間中、メイン食堂(20階)ではランチメニューに食事の最初に食べる「蒸し大豆」の小鉢が付き、カフェ食堂(13階)ではサラダのトッピングとして「蒸し豆」が盛り放題となります。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156336/LL_img_156336_1.jpg

大豆ファーストを実践する社員



大豆ファーストメニュー

https://www.atpress.ne.jp/releases/156336/img_156336_2.jpg



血糖値測定の様子

https://www.atpress.ne.jp/releases/156336/img_156336_3.jpg





■健康診断でも見つからない“かくれ高血糖”対策

新年度を迎え、健康診断を受ける人が増える時期となります。通常の血糖値測定は空腹時に行うため、見逃されている重大な症状があります。それが、“かくれ高血糖”です。空腹時は正常な血糖値であるにも関わらず、食後に血糖値の急激な上昇(140mg/dl以上)を引き起こす“かくれ高血糖”は肥満や血管の老化、突然死など様々なリスクを抱えているといわれています。





■フジッコによる最新研究で実証された「大豆ファースト」の有用性

“かくれ高血糖”への対策として、フジッコ株式会社は、食事の最初に蒸し大豆を食べる「大豆ファースト」の食後血糖値上昇抑制効果に関する検証実験を行いました。すでに広く知られる「ベジファースト」と比較したところ、以下の結果を得られました。



「ベジファースト」を超える「大豆ファースト」の有用性

・「大豆ファースト」は、「ベジファースト」より少量で、同等以上の食後血糖値上昇抑制効果を得られる。

・「大豆ファースト」は、満腹感が長時間継続する。

・「大豆ファースト」は、汎用性が高く、幅広い料理で応用できる。

・「大豆ファースト」は、食物繊維の他に、タンパク質や大豆イソフラボンなどの成分も摂取できる。





■「健康診断では異常なしなのに…」“かくれ高血糖”続出

展開初日には、血糖値測定コーナーを設け、通常の健康診断では測定しない食前・食後の血糖値を測定できるようにしました。参加者の3人に1人(39人中13人)が“かくれ高血糖”リスクがあることが判明。参加者は「健康診断では異常なしだったのにこんなに高いとは思わなかった」「大豆だと野菜と比べて少量で済むので、長続きしやすい」など、これまで知らなかった自身の食後血糖値に驚きの声や大豆ファーストのメリットをあげました。



また、今回「大豆ファースト」を実施する株式会社スクウェア・エニックスの総務部 玉井 里枝氏は「健康を意識する良い機会になった。これまで以上に社員の健康をサポートする取り組みに力を入れていきたい」とコメントしました。

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