1日の休憩時間はどのくらい? 仕事中に「余裕がない」と感じる人が「余裕がある」を上回る
昼休みを除く、仕事中の休憩時間の全体平均は、1日あたり約30分なのだとか。
その中で「0分/休憩はほとんどない」という人も14%近くいます……。
さらに「仕事中は時間に余裕がないと感じる人(37.9%)」が「時間に余裕があると感じる人(35.4%)」の割合を上回る調査結果もあり、ストレスがたまりがちな働き方をしていることが読み取れます。
心に余裕を持つためにも、適度なリフレッシュをしたいところ!
仕事に休憩は必要? 「メリハリのある働き方」が人気!
どのような休み方が効果的に感じるのかという調査では「休憩をはさみながら、メリハリをつけて仕事をした方が効率/集中力が上がる」が、「ややあてはまる」までを含めると64.1%という結果に。
「休憩で中断することなく、数時間続けて仕事をした方が効率/集中力が上がる」という質問の31.4%を上回り、休憩をはさんだメリハリのある働き方に軍配が上がりました。
やっぱり息抜きは大事ですよね♪
仕事中のリフレッシュの実態は? 「ながらリフレッシュ」という新たなニーズ
リフレッシュの実態に関しては、「仕事を中断せず、作業しながらリフレッシュをすることが多い(38.4%)」と答える人が38.4%と約4割を占めました(「仕事の合間に、休憩してリフレッシュをすることが多い」は51.3%)。
仕事の合間に、休憩してリフレッシュをする「メリハリリフレッシュ」が多数ながらも、作業中に気分転換する「ながらリフレッシュ」という、新たなニーズが生まれているようです。
王道からタブレット菓子まで、仕事中のリフレッシュには何をする?
仕事中のリフレッシュ方法としては、コーヒーやお茶といった飲み物で気分転換する人が多く、その次に食べ物を口にする、スマホを見る、ストレッチなどが続きます。
仕事中に何かを食べる行為についてはガムや飴よりも、気軽に口に入れられるタブレット菓子が選ばれていることも分かりました。
そんなリフレッシュのお供には、ミンティア新作の『ミンティアブリーズ フレッシュグレープ』『ミンティアブリーズ』がおすすめ♪
心地よい清涼感とフレッシュな味わいで、爽やかにリフレッシュ出来そうですね♡
働き方は7つのタイプに分かれる? キャンペーンサイト
調査を踏まえ、明らかになった「働き方意識」は全部で7つあるのだとか。
周りも将来も意識して、容量よく働く「ちゃっキャリ」や、職場の調和と平和を大事にしながらしっかり働く「和キャリ」。
他にも「匠キャリ」「魅せキャリ」「ガチキャリ」「サクキャリ」「ナチュキャリ」といったタイプに分かれるそう。
4月8日から「キャリピ診断」およびTwitterキャンペーンがスタートしているので何タイプになるのか、あなたもチェックしてみては?
いかがだったでしょうか。
心に余裕を持つためにも、しっかりとした休憩をはさみながら作業中にもちょっとリフレッシュ……という働き方が理想なのかもしれません。
家を「休むだけの場所」にしないためにも、疲れをためない健康的な働き方を見つけましょう♪