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目利きたちに聞いた「買って、よかった」愛用品15選!


2021年もあっという間に過ぎ去り新しい年を迎えたところで、恒例の「買って、よかった」を振り返ってみました!

ファッション、アウトドアギア、インドアアイテムと、目利きたち15人が「2021年のベストバイ」にセレクトした、魅力たっぷりなアイテムをご紹介します。

01. RehersalLのエコファーフードネックウォーマー

手触りのよいエコファーで作られたフードネックウォーマー。「実際に装着すると見た目以上に暖かく、キャンプや登山時にも最適。着こなしのアレンジとして使えるうえに、エコファーなので、自宅で気軽に洗濯できるのが嬉しいですね」。

松尾慧/TEENY RANCH PR、エディター

雑誌やWEB編集部、フリーライターを経て、国内外のブランドのPRを行うティーニーランチに所属。「2022年はキャンプと並行して、登山にもハマりそうな予感がしています」。

 

02. Patagoniaのキャリーバッグ(ユーズド)

キャリーバッグでありながら、バックパックとしても使えるPatagonia(パタゴニア)の2WAY仕様キャリーバッグ。「おそらく2010年くらいのアイテムで無理やり感のある2WAYなところがいい。国内用サイズだったことが購入の決め手。先日のフィールドスタイルでも大活躍でした」。

福田健太郎/GOOD OL’, WONTON ディレクター

昔からある“いいモノ”を手直しし、再利用する至極真っ当な行為でもある“アップサイクル”が気になっているという福田さん。2022年はそんなモノづくりをしてみたいという。

 

03. Karlskronaのナイトランプ


Karlskrona(カールスクローナ)は1884年に南スウェーデンの港町で生まれたブランドで、テント内や自宅の部屋でも気軽に使用できるパラフィンオイルを使用。「カッパーの色に惹かれました。正直、持ち運びの便利さも光量もないですが、火をつけると雰囲気が最高です」。

daisuke katayama/ミュージシャン

キャンプや登山が趣味で、ここ数年はいろいろなアウトドアイべントなどにも出演。ナイロンギターやウクレレをメインに、街にも自然の中にも合うような音楽を制作。

 

04. Carharttのツールバッグ


古着店にて、デッドストックで手に入れたCarhartt(カーハート)のツールバッグ。「おもに仕事で使う道具類を入れて使っています。小分けにできるポケットがたくさんあり、使いやすいのと、タフな作りなので、汚れなど気にせず雑に使っています」。

草竹 賢/ALL GOOD FLOWERS 代表

シェアグリーン南青山内のフラワーショップ、オールグッドフラワーズを運営。生花、花器のほかにもオリジナルのアパレルやグッズを展開し、店舗やイべントなどの装花も手掛ける。

 

05. GTのストンパープライム20

ゲーリー・ターナーが息子にBMXを作ったことからはじまったアメリカ生まれのGT。「子どもが小学生になるので、本格的なMTBに乗らせてあげたくて購入。グリーンシーズンになったら、フジテンぐらいからダウンヒルデビューさせたいです」。

工藤 滋/スライブ 代表

海外のアウトドアブランドを中心にアパレルやギアなどアウトドア用品の輸入を行なう。ウインタースポーツが好きなこともあり、現在、子どもたちとスキー旅行を画策中。

 

06. THE NORTH FACEのエクスプローラーマフラー

遠赤外線効果で自然な暖かさが持続する光電子ダウンを採用したTHE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)のハイロフトのダウンマフラー。「ワンタッチで開閉できるマグネットホルダーは便利ですね。首元をしっかりと包み込む幅広のボリュームは寒がりなジブンにぴったりです」。

嶋田哲也/muroffice プレスマネージャー

ザ・ノース・フェイス、グレゴリーなど、アウトドアブランドのPRを担うプロモーションオフィスのべテランスタッフ。「2022年は趣味のひとつでもある自転車で旅をしたいです」。

 

07. AbuGarciaの’80sアンバサダー5500c

1952年に登場したAbuGarcia(アブガルシア)のアンバサダーシリーズは、現在のべイトリールの礎を築いたと言っても過言ではない名機。「コールマンの200Aと同じように製造年が個体に明記されているので、バースデーリールとして所有したくなり購入しました」。

堀西晃弘/Orange『ほりにし』の人

アウトドアショップ、オレンジのバイヤーを務める。趣味が高じて、5年の歳月をかけて仕上げた自身の名を冠したスペシャルなアウトドアスパイス『ほりにし』の広報活動も行なう。

 

08. SUPER 8 SHOESのVチップ × ビブラムソール

日本人の足に合わせて開発された革靴にアークティックグリップソールを組み合わせた、ヒュッゲストア バイ ノルディスク別注モデル。「革に強いオイルが含んでいるので突然の雨でも安心。とにかく履きやすくて、オンオフともに活躍中」。

宮本哲明/MIYAMOTO SPICE 代表

さまざまなカタチで情報発信を行う完全予約制のブランデットショールーム&ストアにてPRやショップを運営。「数年ぶりに畑を復活させ、休日は土いじりに勤しんでます」。

 

目利きたちの選ぶベストバイ09~15は、次ページへ!

09. Jack WolfskinのビーチシェルターIII

創立40周年を迎えたドイツのアウトドアブランド「Jack Wolfskin(ジャック・ウルフスキン)」が手掛ける3人用シェルター。「デイキャンプやちょっと待機場所を作りたいときにサッと設営でき、ポップアップテントと比べて風にも強く天井高、フロア面積が広いのが魅力です」。

辻井国裕/borshch PR ディレクター

アウトドア関連を筆頭に国内外のさまざまなブランドのPRを担当するボルシチPRの代表。ソロキャンプや登山など、公私ともにアウトドアアクティビティを頻繁に実践している。

 

10. Stadler Formのべン

一見、焚き火を思わせるデザインが特徴のアロマ加湿器。「最初は火? とか思ってしまいましたが、実際は蒸気にオレンジの光を当てているだけ(笑)。もちろん加湿器として活躍するので、寝室などで使うとオシャレかもしれないですね」。

信岡 淳/35SUMMERS PR

ロッキーマウンテンフェザーベッドやアナトミカなど、サーティーファイブサマーズのPR担当。「2022年は海に釣りに行き、ジブンで魚をさばけるようになりたいです」。

 

11. Yetina × SUNDAY × CLAMPのマルチブランケット

本体に縫い付けられた紐とドットボタンで、ショールやケープ、膝掛け、巻きスカートなど、マルチに使えるブランケット。「難燃素材を使用しているため、焚き火も安心。立ったり座ったりするキャンプシーンや移動の車内でも活躍します」。

武村信宏/CLAMP 代表

クランプ設立10周年を機にオリジナルマウンテンバイクの製作を密かに進行中。「2022年はアウトドアをより幅広く楽しめるフィールドの開拓をしていく予定です」。

 

12. Shady CHARACTERのアーニー

1970年代にアメリカで生産されていたシェイディー・キャラクター。当時タートオプティカル社が自社の型を流用して生産を請け負っていたブランド。「定番のアメリカンクラシックな型ながら、モダンな色使いにひと目惚れしました」。

志岐俊典/Continuer 店長

東京・恵比寿の眼鏡専門店、コンティニュエのバイイングを担当。最近は他人から教えてもらうアニメを観るのが日々の癒し。「2022年はアウトドア遊びに挑戦したいです」。

 

13. NATAL DESIGNのコンプレッションクーラー

保温保冷が効果があり、コンパクトに収納可能なNATAL DESIGN(ネイタルデザイン)のクーラーバッグ。「キャンプのみならず、普段使いとして使える折りたたみクーラーボックスです。クルマに常時積んでおくと便利で、小物や菓子の収納ボックスとして使用するのもアリです」。

西尾雄大/NICO &MOUNTAINEER APARTMENT オーナー

アウトドア好きが集まる居住空間をイメージしたライフスタイルジェネラルストアのディレクター。最近は子ども用アパレルの取り扱いもスタートし、アイテムはさらに充実。

 

14. 水源の森キャンプ・ランドのラウンドプレート

ティンバークループロダクツのチークプレートに、水源の森キャンプ・ランドでしか買えないレーザー加工を施したプレート。「チーク材の持つ質感が素晴らしく、食器としてもいいのですが、ボクは小物を置くプレートとして使っています」。

勝山龍一/フリーランスPR

2021年からフリーランスに転身。山梨県・道志村にあるキャンプ場や、建材店、インテリアブランドのPRに加え、雑貨、アウトドア関連の商品ディレクションなど幅広く活躍。

 

15. MOUNTAIN RESEARCHのバックパック

今季、MOUNTAIN RESEARCH(マウンテンリサーチ)から発売された25Lの軽量ザック。「ミニマムな構造とオールドスクールなルックスが大満足。晩秋に予定していた九州横断山旅に使用するつもりでしたが、今年は残念ながらキャンセルとなってしまいました……」。

濱谷修治/st.valley house 代表

高デザインと機能性のあるウエアやアウトドアギアを扱う千葉・柏のセレクトショップ。日本未展開の海外ブランドから国内のガレージブランドまで幅広くセレクトしている。

 

GO OUT vol.148は、目利きに聞いた「ジブン的、No.1」を大特集!

絶賛発売中のGO OUT vol.148では、目利き100名に聞いた「買ってよかったモノ」と「安くて良いモノ」を大特集。

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