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ウエスト引き締めにはインナーマッスルが不可欠




ウエスト引き締めと聞くと、床に仰向けになって上半身を上げ下げする腹筋運動を思い浮かべる人が多いはず。もちろん腹筋運動もウエスト引き締めに効果はありますが、もっと重要な役割を果たしているのがインナーマッスル。腹横筋と呼ばれる筋肉です。ウエスト引き締めにはインナーマッスルが欠かせません。


ウエスト引き締めにはインナーマッスルが不可欠


ウエスト引き締めにインナーマッスル


腹横筋は腹筋群の最下層にあって、コルセットのようにお腹を覆っているインナーマッスル。上下は肋骨下部と鼠径部、左右は背骨付近から始まって腹直筋下層とつながり、再び背骨付近までを覆います。


この腹横筋が収縮することでお腹はへこむのです。腹横筋が強くなるとその張力によってウエストが引き締められるというわけ。このため、ウエスト引き締めにはインナーマッスル強化が不可欠です。


そこで、お腹のインナーマッスル・腹横筋を鍛える方法を紹介しましょう。まずは床に仰向けになったら、ひざを曲げた状態で足を上げます。ちょうど股関節とひざ、足首が90度になる位置です。


ウエスト引き締めにフロントブリッジ


手は斜め下45度の角度に広げて、手の平を床につけて体を支えます。ここで十分に息を吐いてお腹をしっかりへこませたら準備完了です。呼吸はお腹をへこませたまま普通に続けながら、足を左右に倒します。背中が床から離れないようにして左右20回。これを3セット繰り返します。


ウエスト引き締めにインナーマッスルを鍛えるメニューとして、よく知られているのがフロントブリッジ。両ひじを床について両ひざを浮かせ、体を一直線にして30秒ほどキープする筋トレメニューです。


このフロントブリッジでウエスト引き締め効果をアップするなら、左腕・右腕・左足・右足の順に、それぞれ伸ばすとよいでしょう。右腕を伸ばしたら15秒、次は左腕で15秒、次に左足を浮かせて伸ばす…といった具合。3セット繰り返します。


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