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アイソメトリクスを活用した姿勢を良くする体操




両手を胸の前で合わせて押し合うことで、大胸筋を鍛えるのがアイソメトリクス。じつは、ひねる動きはアイソメトリクスにもつながる動作。力いっぱいひねった状態をキープすると、筋肉が強く稼働するからです。そんなひねる動作のアイソメトリクスを活用した姿勢を良くする体操を紹介しましょう。


アイソメトリクスを活用した姿勢を良くする体操


アイソメトリクスで姿勢を良くする


アイソメトリクスは、最大筋力の3分の2に相当する力を静止した状態で6秒間発揮するトレーニング方法。力いっぱいひねった状態をキープすることは、アイソメトリクスをしているのと同じ状態です。


姿勢を良くする体操もひねる動きを取り入れれば、アイソメトリクスの効果で筋肉を鍛えることも可能。代謝アップでダイエット効果も期待できます。具体的に、ひねりを加えた姿勢を良くする体操を見ていきましょう。


立った状態で、ひじを90度ほど曲げて腕を前方に出します。このとき、手のひらは下に向けてください。そして、ひじの位置は変えずに腕を外側に開きながら、手のひらを上に向けるのです。


アイソメトリクスでウエストを細く


ポイントは肩甲骨をくっ付けるように寄せること。アイソメトリクスを活用した姿勢を良くする体操は、腕をひねりながら横に開く動きを15回行います。この体操で姿勢が良くなれば代謝もさらにアップ。ダイエットの好循環が期待できます。


アイソメトリクスを活用した、ウエストを細くする体操も紹介しましょう。立った状態から右足だけつま先立ちになって、右手を腰にあてて固定。この体勢から、上半身を右足の方向へひねるのです。ポイントはわき腹に缶を挟み、それをつぶすイメージ。左右それぞれ15回ずつ行ってください。


アイソメトリクスを活用したヒップアップ体操もあります。肩幅くらいに足を開いて立ったら、かかとを内側に入れるようにしてつま先立ちするのです。ポイントは、お尻に挟んだ割り箸を割るイメージ。この体操も15回行います。


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