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デブ菌を減らすためには水溶性食物繊維が有効




肥満の原因は腸内のデブ菌にあります。腸内環境が悪くてデブ菌が多いと、必要以上に糖質や脂質を溜め込んでしまうのです。逆にいえば、デブ菌を減らして腸内環境をよくすれば自然と痩せていくというわけ。そんなデブ菌を減らすのに効果的なのが水溶性食物繊維なのです。


デブ菌を減らすためには水溶性食物繊維が有効


デブ菌を減らすだけで自然と痩せる


腸内のデブ菌を減らすだけで、自然と痩せることができます。そのためには、まず腸内環境を整えることが重要です。そして、腸内環境を整えるには食物繊維をたくさん摂ることが効果的です。


多くの人が腸内環境をよくしようとヨーグルトや発酵食品などから、乳酸菌やビフィズス菌をたくさん摂っています。しかし、菌たちもエサがないと活発には動けません。このため、腸内細菌のよいエサとなる食物繊維を摂ることが、デブ菌を減らす近道なのです。


いまや食物繊維が体によいことは周知の事実。しかし、その食物繊維には大きく2種類あることがあまり知られていません。食物繊維の中には、水に溶けない不溶性食物繊維と、水に溶ける水溶性食物繊維の2種類があるのです。


デブ菌を減らすには水溶性食物繊維


そして、デブ菌を減らして腸内環境をよくしてくれるのに効果的なのは水溶性の食物繊維。水溶性の食物繊維は糖質や脂質の吸収を抑制する働きがあり、肥満解消に効果的なのです。


便通を促進させるのに有効なのが不溶性食物繊維。便のかさを増やします。一方で、糖質や脂質の吸収を抑制するのが水溶性の食物繊維なのです。また、腸内で便通のとおりをよくする働きもあります。


そしえ、デブ菌を減らす水溶性食物繊維としていま注目されているのが「もち麦」です。もち麦の100gあたりの食物繊維量は、水溶性が9.0gで不溶性が3.9g。玄米が水溶性0.2gで不溶性が2.3gなので、もち麦が群を抜いて水溶性食物繊維が多いことがわかります。


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