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レプチンを増やすなら1日2缶のツナを食べる




レプチンとは、いわゆる満腹ホルモン。食後にレプチンが分泌されることで満腹中枢が刺激されます。このレプチンを増やすには、タンパク質を多く摂ることが有効。タンパク質の中でもとく特におすすすめなのが動物性タンパク質です。なかでも、おすすめは1日2缶のツナなのでした。


レプチンを増やすなら1日2缶のツナを食べる


レプチンは動物性タンパク質で増える


タンパク質の種類による血液中のレプチン量を調べたデータによると、動物性タンパク質を摂ったほうが、圧倒的にレプチンが増えています。ただし、動物性タンパク質というとどれも高カロリーなものばかりです。


そこで、高タンパクで低カロリーな食材でレプチンを増やす食材としては、ツナ缶がおすすめになります。とくに、ノンオイルタイプのツナ缶は、約50kcalに対してタンパク質11.6gです。


ちなみに、サバは247kcalに対してタンパク質20.8g、豚肉ロースは263kcalに対してタンパク質19.3gとなっています。さらにツナは糖質も少ないため、ダイエットに効果的な食材といえるでしょう。


レプチンが増えて満腹感を早く感じる


ただし、ツナ缶をたくさん食べれば単純にレプチンが増える…というわけではありません。じつは、タンパク質を吸収できる量には上限があるからです。


アメリカ・テキサス大学の研究によると、筋肉のタンパク質を測った結果、タンパク質を合成する量は、摂取したタンパク質が30gでも90gでも変わりませんでした。すなわち、1回の食事で体内に吸収されるタンパク質の上限は30gなのです。それ以上タンパク質を摂ってもムダになります。


このため、目安としてはノンオイルタイプのツナを1日2缶を食べると理想的でしょう。ふだんの食事にツナ缶を追加して食べるようにすると、レンプチンが徐々に増加。満腹感を早く感じるようになって、食べ過ぎなくなるでしょう。


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