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「刺青が入っている彼氏とは会わない」父親の意見に賛否… 「父として当然」という意見も




 



娘に「彼氏と会って欲しい」と言われたものの「彼氏に刺青が入っている」ことを理由に断ったという日本一の元刑事webライターkimiぽん(@25kimi1)さん。



 




娘に「彼氏と会って欲しい」と言われたが断った。 理由は、彼氏に刺青が入っているため。

きっと、刺青を入れる時に周囲は反対したはずだ。 「後悔するぞ」と。 いま、結婚したいので挨拶したいという場面で、相手の父親である私から「そんなヤツ」扱いを受けている。 これが「刺青の後悔」だ。




 



 



というこの投稿が大きな反響を呼んでいます。「後悔する」理由として、



 




広い意味で、肩身がせまい想いをするからですよ。「それはそれ、自分は自分」と居直れるほど、まだ社会は寛容ではないのです。




 



 



これに対し、「刺青」というだけで結婚を許さないことへ批判的な意見も。



 




墨入れてても人間的に素敵な人はいる



「刺青=悪人」ってわけじゃない



まずは会ってみてから判断すべき




 



 



一方で、



 




私が父親だったら、同じ様な行動に出たと思う



一個人として付き合うのは良いとしても、家族として迎え入れるのはあり得ない



そういった社会から受け入れられない事もあるってのは、納得の上でやったし、受け入れて欲しいなら、何かしらの行動をもって、って言う考えも、よくわかる。




 



 



実際に刺青を入れているという人からのコメントを含め、「父親として」の判断は間違っていないという賛同の意見も多く集まりました。



 



「刺青もファッションのひとつ」として日本でも受け入れられるのはもう少し先になりそうですし、実際に刺青が入っていると温泉施設やプールなどに入れないケースが多いのも事実。教育現場では隠さなければならないでしょうし、医療関係でいうとMRIを受けられないといったデメリットもあります。



 



 




「それでもオレはオレ」なんて思考であれば、私の大切な娘や孫は任せられません。

彼氏はどう立ち向かってきてくれるのか。 そこを見せて欲しい。

私の物差しでは計り知れない素晴らしい人物であることを期待しています。




 



という日本一の元刑事webライターkimiぽん(@25kimi1)さん。娘さんによると、「若気の至りだったが、本人も入れたことを後悔している」とのことですし、社会や家族との向き合い方を考え直すいい機会になったかもしれませんね。 


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