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四十物 十四・山姥切国広…注目の若手俳優・加藤大悟「自分に自信がないタイプ」見抜かれたキャスティングに驚き!今後挑戦したいのは“声の仕事”[撮り下ろしインタビュー]


9月末に発売となった俳優・加藤大悟さんの1st写真集「加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、」。加藤さん自身に撮影エピソードや今後挑戦してみたいことを伺いました! この記事だけの撮り下ろし写真とあわせてお楽しみください!

5月に行われた自身の2ndソロライブ『PROLOGUE.B』で発売をサプライズ発表した本作は、「写真集を撮影するなら絶対に行きたい!」と、加藤さんが熱望した北海道と、現在の活動の場である東京で撮影。

[撮影:コザイリサ]

北海道パートは「ひとり旅」をテーマに撮影され、大自然のなか解放された素顔や飾らない笑顔を見せ、東京パートではドキッとするようなクールで大人びた表情など、さまざまな表情が収められています。そのほか、100の質問に答えたインタビューも収録。“今”の加藤大悟さんを余すところなく詰め込んだ一冊となっており、初版は1万部となりました!

[インタビュー撮影:曽我美芽]

1st写真集 裏テーマは“大人への一歩”

――加藤さんご自身からのリクエストにより北海道で撮影されたとのことですが、なぜ北海道に?

加藤:まず、北海道に一度も行ったことがなかったので、そこが一番の大きな理由でした。あとは先輩方や友達から、「北海道のグルメと自然は最高だよ」と聞いていて。「すみません、僕の我がままなんですけど……北海道行ったことないんですよね~」と言ってみたら、見事に実現しました(笑)。

――我がままだったら、海外撮影という選択肢もありそうですが。

加藤:僕は日本が大好きなので(笑)。写真集の海外撮影と言えば、ニューヨークやハワイのイメージもあるので、ニューヨークでサングラスをかけた写真とかもカッコいいなと思ったんですけど、やっぱり日本国民として、1st写真集は日本じゃなきゃなと、北海道に行かせていただきました。

――初めての北海道はいかがでしたか?

加藤:本当にリフレッシュできました! 撮影で行ったのに、仕事じゃない感じでしたね(笑)。素の自分自身で楽しんじゃいました。

[撮影:コザイリサ]

――写真も伸び伸びとした表情のものが多いですね。

加藤:本当に僕の素のままで、海鮮丼を食べている瞬間なんかは、ただの加藤大悟自身でした、「うんまっ!!!」って(笑)。1st写真集は、ありのままの自分を出したかったので、そこは意識しました。

――印象深い場所は?

加藤:「白金青い池」は本当にキレイで、絵みたいでした! 昔は自然の景色を観るよりも海とかではしゃぎたいタイプだったのに、釣りをするようになってから周りの自然を観るようになってすごく好きになって。青い池に行ったときも、周りが林で囲まれていて、その緑の中に異次元の青色の池があって、神秘的なオーラを感じました。「うわ~、浄化される~」みたいな、印象深い体験になりましたね。
あと、やっぱり海鮮丼は最高でした(笑)!

[撮影:コザイリサ]

――よかったですね(笑)。何泊くらいで撮影されたんですか?

加藤:一泊なんですよ……。

――せっかく念願の北海道へ行けたのに……!

スタッフ:舞台の稽古の合間を縫って時間を作ったので……。本当は2泊3日で行きたかったんですけど、泣く泣く1泊2日の北海道と、1日東京に分けて撮影しています。

加藤:本当に詰め込みスケジュールでした! 1日目は4か所まわって。朝は東京から飛行機に乗って北海道に着いたのが11時くらい。撮影が始まったのが13時過ぎで、そこから4か所別の場所で撮影して、次の日は4時半起きで6か所で撮影しました。帰りの飛行機に間に合わなければいけないので、19時までには撮影を終わらせなければいけなくて。

――すごいスケジュール(笑)! そんなに行けるものなんですね。

加藤:夕日待ちをギリギリまでしました! ロケバスは大爆睡でした(笑)。そんな中、本当に北海道の自然と食には助けられましたね。

――今回の写真集のテーマは?

加藤:一人旅です。やっぱり自然やグルメが好きだし、一人旅をするありのままの加藤大悟の姿を皆さんにお見せしたいと思って。自分一人でいるときは何も気を使わなくていいので、本当に素の姿を皆さんにお見せできたらいいなと思って一人旅にしました。
朝、起きて出発するみたいなカットがあるんですけど、本当に眠そうな顔で撮影して(笑)。

スタッフ:裏テーマとして、ちょっと大人な加藤大悟という一面もあります。一人旅は少し大人になってから行くことが多いので、“大人への一歩”の加藤大悟もテーマになっています。

――なるほど。東京での撮影は黒のジャケット姿でシックにキメたカットでしたね。

加藤:そうですね、鬼キメでしたね(笑)。一人旅を経て、一皮むけた加藤大悟です。調子にのってバーに行って飲んでいるみたいなイメージですね(笑)。
でも、一人旅って一歩踏み出して行くと、本当に自分自身を見つめ直すというか、そういった自分の時間が増えるので、確かに大人になる瞬間が絶対にあるから、コンセプト的にとても楽しくてよかったと思います。

[撮影:コザイリサ]

――今回は残念ながら1泊となりましたが、ご自身で一人旅に行くとしたらどちらに行きたいですか?

加藤:北海道に再チャレンジしたい(笑)! 今回は本当に詰めに詰めまくったスケジュールだったので、少しリラックスする時間も加味して4泊5日くらいで行きたいですね。2泊はお酒を飲んで、釣りとかもしたいし、函館とかも行ってみたい! 石狩とかそっちのほうにも行ってみたい……。

――それだと4泊5日では足りないかもしれませんね(笑)。

加藤:結局また詰め詰めスケジュールになっちゃうかも(笑)。

[撮影:コザイリサ]

――100の質問に答える一問一答コーナーも掲載されていますが、恋愛の質問にも答えていて、珍しいなと思いました。

加藤:そこまで含めて素の僕が入っています! 100問もすごかったです、2時間くらいで一気にやりました(笑)。頭をフル回転させました。

――写真だけではなくて、その質問コーナーも読みどころとなっているので、本当に色々な一面が凝縮された一冊になっていますよね。

加藤:普段答えていなような質問もあったと思うので。

スタッフ:回答で、だし巻き卵が2回出てきました(笑)。

加藤:そうだっけ(笑)? 好きなお弁当のおかずと、女の子に作ってもらいたい料理か(笑)。

――すごくお好きなんですね(笑)。

加藤:大好きなんですよ! お弁当に入っていなかったら、お母さんに「だし巻き卵入ってないんだけど!」って怒ります(笑)。甘めじゃなくて白だしのだし巻き卵。お母さんも僕の好みを知っているので、絶対にだし巻き卵にしてくれるんですよ。

――ご自分では作られるのですか?

加藤:無理です(笑)。オムレツは作れるんですけど、だし巻き卵は挑戦したことがないです。

――そこまで難しくないので作れると思いますよ?

加藤:本当ですか!? やってみよ!

「十四くんと出会わせてくれて、本当に僕は感謝しながら生きていかなきゃいけない」

――質問の中で今後挑戦してみたいことの回答が、「声の仕事」とあったのですが、その理由は?

加藤:僕はずっとアニメが大好きなんです。ドラマ、映画よりもアニメのほうが本数を観ています。好きなアニメは7回とか10回とか繰り返し観ちゃいます。それこそ質問の答えにも入れていた「ソードアート・オンライン」は8回くらい観ていますし、時間があったらアニメを観ます!

――声の仕事でアニメに出演したいということですね!

加藤:アニメに出てみたいですね! 役者をやっているからこそ芽生えた夢です。役者をやっていなかったら、そんなことおこがましくて考えもしなかったと思います(笑)、声優さんすごい!と思っていたので。だから、憧れはありますね。

――もしアニメに出演できるなら、どういったタイプのキャラをやりたいですか?

加藤:僕が今までやってきた十四くん(四十物 十四)とヒースくん(ヒースクリフ)とまんばちゃん(山姥切国広)は、自分のことをあまり好きじゃないみたいなタイプのキャラクターじゃないですか。

――少し劣等感を抱えているようなキャラたちですよね。

加藤:前向きだけど、少しふてくされる演技も多かったので、ちょっと明るい系のキャラもチャレンジしてみたいな、と思ったりします。
でも、僕自身の性格的には、まんばちゃんとか、そういう性格の方が合っているんですよ。

――そうなんですか?

加藤:根本の性格は、自分自身のことを嫌いなタイプなので。引っ込み思案ではないですけど、自分に自信がないタイプで、それを隠すために明るく振る舞っているところはあるんです。だから、僕のこの性格をキャスティングする方たちに見抜かれたんでしょうね。そういう役しか来ないので(笑)。

――すごいですね!

加藤:すごいですよね。「えー!」ってびっくりしました。僕はオーディションで明るく「はい!お願いします!」とか言っているのに、ヒースくんとか、まんばちゃん!?みたいに思いましたもん。

――さすがです、見抜かれているんですね。

加藤:怖いです(笑)。

――そういった性格から、役者を経験されて変化はありますか?

加藤:役者って難しいなとやってみて思ったし、すごく奥が深いし楽しいなとも思いました。自分のアーティスト活動も、元々ソロライブをやりたい夢があって、そういう自分の歌に関しても役者での活動が活きてきたりとか。色々お仕事って全部に繋がるんだなと、この世界に入って良かったなと思います。

――でも、自分に自信がないというところから、人前に立つお仕事は結構プレッシャーがありませんか?

加藤:そうですね、すごく緊張するタイプなので、最初はめちゃくちゃ緊張していましたけど、やっぱり慣れってすごいなと思いました。あと、逆に怖いなとも思いました。

舞台出演が4回めくらいまではめっちゃ緊張していたんですけど、でも、やっぱり役者って違う人になり切ってその場に立てるから、良い意味で緊張しなくなるというか、自分じゃない人を出せる。

自分じゃない人のことは大好きになれるので、「この役を好きになって、この役を演じれば良いんだ!じゃあこの役の自分を好きになろう!」と思えるので、僕としてはこの自分の性格も良かったかもしれないです(笑)。

――自分のことも受け入れられるようになってきたんですね。

加藤:役として生きているときは好きになれます。でも、緊張しているほうがいい役もあるので、緊張する感覚を思い出さないとな、とも思います。

――ずっと十四を演じられてきた『ヒプノシスマイク -Division Rap Battle-』Rule the Stage -Battle of Pride 2023-(通称、ヒプステ)の9月公演も終わり、卒業も発表されました。これまでやってきていかがでしたか?
※インタビュー時点では公演期間前。

加藤:自分の最初を築き上げてくれた舞台作品なので、本当に思い出がめちゃくちゃありますし、初舞台なのにヒプステという……。だって会場も10000キャパのところでライブをしたりとか、そういった体験をさせてくださったのもヒプステだから、もう全部に感謝ですね。

あの舞台に立たせていただいて、舞台に出会わせてくれて、役者に出会わせてくれて、十四くんと出会わせてくれて、本当に僕は感謝しながら生きていかなきゃいけないなと、最終公演を終えたら改めて思うと思います。

――最初に演じていた十四くんと今の十四くんは、心持ちが違ったりしますか?

加藤:たぶん違うと思いますね。公演を重ねるに連れ、役のことが自分なりに落とし込めてきたりするし、track.7《Bad Ass Temple VS 麻天狼》のときは、ミュージカル『刀剣乱舞』とか舞台『魔法使いの約束』を経験した後だったので、自分の中でも引き出しは前よりは少し増えてきて。その中で表現する十四くんは楽しかったし、動き一つでも前とやっぱり全然違うな、色々考え方が増えたなという感じはありますね。

――ヒプステ特有だと思うのですが、観客がライブパートでノッてくれるという、音楽ステージの側面もありますよね。

加藤:最高ですよね! 僕が舞台に出始めたのがコロナ禍になってすぐの頃だったので、そのときは演者もお客さんもフェイスシールドをしていてやりづらさがありました。でも、元々ボーイズグループ(Hi☆Five)の活動のときはずっと皆さんが歓声などかけて応援してくれることが普通だったので、舞台作品で声を出して応援してくれるというのもヒプステが初めての体験でした。だから、本当に全部僕の初めてを奪った舞台です(笑)。僕の初めてを捧げていった舞台ですね!

――寂しいですが、次のキャストへバトンタッチですね。

加藤:次の十四くんが楽しみです。絶対に観に行きます。たぶんナゴヤの3人で観に行って圧をかけます、「お前らのナゴヤ全然やな~」みたいな(笑)。絶対に(波羅夷 空却役の)廣野凌大はそう言うから(笑)。

――言いそうです(笑)。

加藤:取材とかでも「俺は俺らのほうがいいと思ってるんで」って言うと思う(笑)。それで、僕と塁斗さん(天国 獄役の青柳 塁斗)が「あ、いや、でもそういう気持ちでいるだけで、本当にすごい良かったですよ!」ってフォローする図がめっちゃ見えてる(笑)。

――今回、初写真集となりましたが、もし次の写真集を出すとしたら、やりたいことは?

加藤:次かぁ! 秋に撮りたいです! 秋の哀愁のある感じ。哀愁大悟(笑)! 自然の景色の色も落ち着いてきて。僕はストーリー性を持たせたいので、何かストーリーを作ってやりたいですね。

スタッフ:失恋だな。

加藤:いいね!失恋旅いいかもね! 青森、秋田、岩手、失恋旅(笑)。津軽海峡~♪みたいな。

――列車の旅みたいなものもいいですよね。

加藤:ロマンチックかつ、レトロチック……いいですね! やりましょう!!

――北への列車傷心旅行、楽しみにしています(笑)。では、まずは今回の写真集を手にとってくださる方に、見どころとメッセージをお願いします。

加藤:「だいじぇすと、」ということで、「、」はまだまだ文章は続いていくよ、という意味もありますが、その中で様々な加藤大悟をまとめさせていただきました。

寝起きの大悟だったり、わんこと戯れる大悟だったり、サングラスをかけてちょっとキメている大悟だったり、本当に色々な加藤大悟がいます。

写真集ですが、1ページ目から最後までストーリー性があると思うので、想像を広げて楽しんでもらえたらと思いますので、皆様ぜひたくさんの人に広めていただいて、いっぱい読んでいっぱい見てください!

――ありがとうございました!

【インタビュー撮影:曽我美芽】

「加藤大悟1st写真集 だいじぇすと、」
2023年9月29日(金)発売
価格:定価3300円(本体3000円+税10%)
撮影:コザイリサ
判型:B5
ページ数:80ページ
発行:株式会社 主婦と生活社

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