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掃除して肩もんでゲームのアドバイスまで!? ネクラ男子のもとにポジティブな死神がやってくるマンガが幸か不幸か不明だった



森見登美彦氏原作の長編アニメ『ペンギン・ハイウェイ』のコミカライズなどや、『明日世界滅亡しないかな』(KADOKAWA)『出禁探偵』(小学館)の屋乃啓人先生(@chimairasuzuki)が、Twitterに創作マンガ『世話焼きな死神の話』。死神というには甲斐甲斐しくてポジティブな美女で、不思議な印象の話になっています。






「生きてていいことなんかひとつもなかった」と思う志村琥志郎のもとに突然やってきた美女。「わたしは死神。あなたを殺します」と宣言しますが、その後に部屋をお掃除して、肩を揉んで、ゲームのアドバイス……。これには「いや前後の文脈!!」となります。



「罪人を霊界に導くのが仕事なんですが昨今クレームがひどくて…」と愚痴る死神。「ぼくが何した…」という志村の目をよそに、「そこで死ぬまで徹底したケアを施すことになりまして」と続けますが、「警察呼ぶぞ!」「信じてませんね!?」「信じるかヴォケ!」と言い合いに。そんなこんなでファミレスにやってきた志村と着いてきた死神。「ご飯ならわたしが作ったのにぃ」という死神を「はいはい」とあしらいますが、「職務だから仕方なくではありません。あなたの力になりたくてやってるんです」との言葉が返ってきて……。



「逆じゃない?それ」と指摘して「大丈夫かこの人」となる志村。ですが、店員から「おひとりさまですか?」と聞かれて「は?いや…こいつ」と指すと「私は他人には見えません」とドヤ顔になったのを見て、「じゃあ本当に死神…?」と理解。「最悪だ…」という志村に、「最悪…それは素晴らしい」と答える死神は……。



「今日が最悪なら、これからの未来すべてが良いことということです」と身を乗り出して言う死神。「これからの1ヶ月間、今までで最高の日々だったと思っていただけるように、お力添えさせて頂きますね」と言われて唖然とする志村。「ほら、今日もわたしに出会えました。最高へ一歩前進です」と妙にポジティブ思考なところに「いやそれが最悪なんだけど」と言う志村でした。


取り憑かれてよかったのか、悪かったのか、にわかには判別がつかないこのマンガ。屋乃先生によると「2年くらい前に思いついたネタ」といい、「普通の死神じゃ面白くないかなと思った」ことがアイディアのきっかけになったといいます。ちなみに、「死神」を題材した作品では「マンガだと『DEATH NOTE』、あとは落語の『死神』が思い浮かびます」とのこと。





酔って妙なフリーマッケットに迷い込んだ女子大生がカレピを買う『フリマで恋人を買う話』など、不可思議で独特な余韻のあるストーリーを紡いでいる屋乃先生。その作風や先が気になるストーリー展開は要チェックです。


※参考記事 カレピを得て何を差し出した? 謎めいた夜のフリマに迷い込んだ女子大生のマンガに「失ったモノは何?」の声多数

https://otajo.jp/92362 [リンク]


※画像はTwitterより

https://twitter.com/chimairasuzuki [リンク]


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