誕生から40年を過ぎてなお、絶大なる人気を誇るシリーズ「機動戦士ガンダム」の生みの親である“御大”富野由悠季監督。
11月5日、79歳のお誕生日を迎えられた。
同日、富野監督が手掛けた作品「無敵超人ザンボット3」「無敵鋼人ダイターン3」「伝説巨神イデオン」「戦闘メカ ザブングル」「聖戦士ダンバイン」「重戦機エルガイム」「OVERMANキングゲイナー」7作品の主題歌やオリジナルサウンドトラックが、音楽配信サービスの全世界サブスクリプション解禁となった。早速ヘビーローテションで聴いている方も多いことだろう。
その富野監督の世界観を膨大な資料とともに回顧、検証する展覧会が昨年より行われている。全国を巡回して行われているこちらの展覧会、現在は静岡県立美術館にて11月8日まで開催中。
富野由悠季の世界
https://www.tomino-exhibition.com/[リンク]
静岡展にちなんで行われた、アニメ評論家・藤津亮太さんとのトークショーの動画の公開も11月8日までとのことなので、忘れずにご覧になっていただきたいところである。
そうです、11月8日までです。今週中に、見てください！静岡ならではのお話。#富野由悠季の世界https://t.co/y4KhNL1f47
—富野由悠季の世界展 (@tominoexhibiti1) November 5, 2020
※画像は「富野監督 応援うちわ」(800円＋税)
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