アメリカでは2年間で600万台販売という実績があるスマートホームカメラをベースに日本仕様にしたという『ATOM Cam』。約5センチ四方で約100gの小型ボディながら、1080Pフルビジョン、デジタル8倍ズームでナイトビジョン、動体検知、タイムプラス機能なども搭載しており、家庭の防犯用にも最適なカメラがクラウドファンディングサイト『READYFOR』で目標額の1000万円を達成し、2020年2月28日までネクストゴールの1500万円を目指しています。
ATOM Cam イメージ動画【1分バージョン】
https://www.youtube.com/watch?time_continue=4&v=vzsqOJTLnJs [リンク]
『ATOM Cam』では、ファームウエア・アプリを専用の開発チームを設立し、サーバーは日本のAWSを使用。HTTPSセキュア転送プロトコルとAES 128ビット暗号化でセキュアな環境を実現しています。アプリでは複数のカメラの映像を同時に閲覧可能。また、動作検知機能でスマートフォンにアラートを送信されるなど、防犯や家庭のペットの見守り用に使えそう。本体内蔵の磁石や両面テープアタッチメントで簡単に取り付けができます。電源はUSBで供給します。
ネクストゴール達成後は、PC・Macからのアクセス対応や、NAS、Google Drive、Dropboxへの動画保存対応、Apple Homekit対応、CPUスペックの1.4GHzへのアップグレード、高感度COMSセンサーを搭載の追加開発するとのこと。
通話機能や音声監視機能、一酸化炭素や煙のアラームの認識機能もあり、スマートホームカメラとしての機能を一通り備えている『ATOM Cam』。『READYFOR』では、1台セットが1980円、3台セットが5940円とリーズナブルなので、購入の検討はお早めに。発送は2020年4月予定。
小さい・きれい・楽しいスマートホームカメラ ATOM Cam（READYFOR）
https://readyfor.jp/projects/atomcam [リンク]
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