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超実写版!『ライオン・キング』監督ジョン・ファヴローがいよいよ来日!アイアンマンを“作った”人



いよいよ『ライオン・キング』監督、ジョン・ファヴローが来日! 日本のファンに新たに生まれ変わった『ライオン・キング』の魅力を伝えるため、メディアの取材や7月22日(月)開催のジャパンプレミアに出席予定。『ジャングル・ブック』(16)以来、約3年ぶりの来日になります。ちなみに映画のほう、全米にて公開され、超絶大ヒットの予感が大です!



その来日するファヴロー氏とは、監督や脚本家、俳優などマルチに活躍する、いまやハリウッドのエンターテイメント界にはかかせない存在。実は、累計興行収入世界No.1の記録を打ち立てるマーベルシリーズの原点である『アイアンマン』(08)の監督でもあり、劇中でアイアンマンをサポートするハッピー・ホーガン役として出ています。大活躍している方!



監督を務めた『ジャングル・ブック』(16)では、主人公以外のキャラクターをすべてフルCGで描いて、その革新的な映像に世界がびっくり! それだけでなく社会現象を巻き起こして全世界歴代興収ランキング1位となった記録的大ヒット映画『アベンジャーズ/エンドゲーム』でも製作総指揮を務め、現在公開中の『スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム』にも俳優(例のハッピー・ホーガン役!)として出演。さらに映画『スター・ウォーズ』の実写ドラマシリーズ『ザ・マンダロリアン(原題)/ The Mandalorian』で、製作指揮監督を務めることも決定しているなど、ディズニー界ではなくてはならないお方。ファンには神的存在でしょう。


この投稿をInstagramで見る press junket London. @hanszimmer Jon Favreauさん(@jonfavreau)がシェアした投稿 –2019年 7月月16日午前7時48分PDT




『ライオン・キング』は、壮大な世界観を彩る数々の名曲と、<サークル・オブ・ライフ(生命の環)=“巡る命と受け継がれる世代”>という不朽のテーマで、世代を超えて愛されてきた名作。ファヴロー氏は本作を手掛けるにあたり、その<サークル・オブ・ライフ>に新たなメッセージを込めたそう。一人ひとりが独立した人間でありながらも、お互いに繋がっていて、誰しもが誰かのためにできることがきっとあるということ。新たな<サークル・オブ・ライフ>は “いま”を生きる我々だからこそ共感できるテーマであり、ファヴローならではの現代の『ライオン・キング』だ。


この投稿をInstagramで見る #thelionking Jon Favreauさん(@jonfavreau)がシェアした投稿 –2019年 7月月2日午前8時31分PDT




そして、そのメッセージとともに注目は、目を疑うような圧巻の映像美。最先端のVR技術を使っているそうで、手を伸ばせば触れられそうなリアルな毛並みをした動物や、風に揺れる草木など、実際にロケ地へいって撮影したかのような臨場感いっぱいのサバンナが広がり、いままでの映像界の概念を覆す“驚異の世界”に。人々が愛する「ライオン・キング」を残しつつも、その中に新たな魅力を見出して進化させたファヴロー監督。新時代の『ライオン・キング』を引っ提げ、ファヴロー監督は日本のファンに、どういう魅力を存分に語ってくれるのか。映画本編ともども大期待です!


原題:The Lion King

全米公開:2019年7月19日 

配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン

監督:ジョン・ファヴロー 

声の出演:ドナルド・グローヴァー、ビヨンセ

コピーライト:(C) 2019 Disney Enterprises, Inc. All Rights Reserved.

8月9日(金)全国公開


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(執筆者: ときたたかし) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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