1959年の放送開始以降、何度か映画化やテレビでのリメイクがされてきたSFドラマの『トワイライト・ゾーン』のリブート版が来年放送されるようです。『トワイライト・ゾーン』は、1960年代に日本のテレビでも『未知の世界』や『ミステリー・ゾーン』といった番組名で放送されていました。
pic.twitter.com/CygbVi4JFC—Jordan Peele (@JordanPeele) 2018年9月20日
https://twitter.com/JordanPeele/status/1042790506109923329
映画『ゲット・アウト』の監督や、『ブラッククランズマン』のプロデューサーとして知られるコメディアン、俳優、脚本家でもあるジョーダン・ピール氏が、自身の『Twitter』で『トワイライト・ゾーン』リブート版の予告編を公開しました。
同氏は番組のホストとして出演する模様。また、米国最大のテレビネットワーク、CBSの子会社でネット動画配信に特化したCBS All Accessで放送されるとのことです。
1966年に放送開始となり、『ウルトラマン』シリーズの先駆けとなった『ウルトラQ』という特撮SFドラマは、『トワイライト・ゾーン』にインスパイアされた作品だそうです。
ハリウッドに限らず、世界中で映画、テレビドラマ、アニメといった映像コンテンツのリメイクが盛んですが、50年以上前のテレビドラマが現代の視聴者に受け入れられるのか興味深いところです。
※画像とソース：
https://twitter.com/JordanPeele/status/1042790506109923329
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