8月25日から26日にかけて放送された日本テレビ「24時間テレビ『愛は地球を救う』」。毎年のように、番組のあり方についてネット上を中心に疑問が呈されている。今年は、タレントのデーブ・スペクターさんが
24時間テレビはチャリティーでギャラもらえるのに、東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働きっておかしいと思うのは、私だけ？
と、東京五輪ボランティア問題も絡めてツイートし話題となっていた。
参考記事：デーブ・スペクターさん「24時間テレビはチャリティーでギャラもらえる」「東京五輪は巨大なビジネスなのにボランティアはタダ働き」ツイート大反響
https://getnews.jp/archives/2072356[リンク]
とはいえ、番組の平均は15.2％、瞬間最高は34.7％(ビデオリサーチ調べ)という高視聴率だったことが報じられており、多分に来年も今年と同じような感じで放送されるのではなかろうか。
また、瞬間最高視聴率を記録したのは、トライアスロンに挑戦したタレント・みやぞんさんがゴールした場面だったとのこと。
24時間テレビ(@24hourTV)の公式アカウントは、完走後『Twitter』にて
#24時間テレビ41 応援してくださったみなさま、ありがとうございました！
史上初の挑戦！24時間トライアスロン、みやぞん見事完走しました！！#みやぞんpic.twitter.com/o4JtBDYttJ—24時間テレビ41 (@24hourTV) 2018年8月26日
応援してくださったみなさま、ありがとうございました！
史上初の挑戦！24時間トライアスロン、みやぞん見事完走しました！！
とツイートし、みやぞんさんがスタッフと一緒に走っている写真をアップした。
これに対し、
「みやぞん 完走おめでとう よく頑張りましたね スタッフのみなさまもお疲れ様でした」
「みやぞんさん、そして24時間テレビメンバーのみなさん、 本当にお疲れ様でした！」
といった労いの返信が寄せられる一方で、
「そもそも、走る意味有る？」
「もう形式変えたらどうですか 」
「24時間マラソンいい加減やめてはいかがですか。 距離が１人に背負わせる距離じゃないですよ。 見ていてウンザリで走り終わるのにお帰りお疲れ様って思うだけで、感動じゃないです」
など、番組に対しての疑問ツイートも多数。中には
「地球救う気ないでしょ？」
といったものもあったようだ。
※画像は『Twitter』より
―― やわらかニュースサイト 『ガジェット通信(GetNews)』
