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「宿題やったの?」ではやる気が削がれる!? 「言葉を変えると行動が変わる」という意見に共感集まる



夏休み期間中、宿題や課題を子どもがなかなか手をつけないで悩んでいるという保護者は多いのではないでしょうか。


ある『Twitter』ユーザーが言い方を変えるだけでやる気・モチベーションが上がるといった趣旨をツイートして、多くの反応が集まっています。






「宿題やったの!?」


「今やろうと思ったのに、言われるとやる気失くす!」とか言う。


「宿題順調?」って聴くと、やっていないときはやべっ!って顔してすぐに取り掛かるし、やってあるときは、ドヤ顔してくる。


そして、最近、言わなくてもやるようになった。


言葉を変えると、行動も変わる。


人が特定の自由を侵害されたときに喚起される、自由の回復を志向した動機状態」を心理的リアクタンスと定義されていますが、実際に親の言葉に反発してしまった経験がある人は多い様子。別のユーザーからはこんな声が。






あ、子供の頃「宿題やったの!?」って言われてムカついてた理由がやっとわかった。


この聞き方って『やってない前提』なんだ。

もちろん言葉そのものだけでなく言い方でもニュアンスは変わってくるけども、基本はそう。そしてこれは怒られる前振りのようなものでもある。


言葉を変える効果を実感している人の声も多数上がっていました。






うちも娘がおもちゃ片付けてないときに見えないところから「おもちゃ片付けてくれてるのかな?すごいなぁ〜〜さっすがぁ〜〜!!」って声かけるといそいそやり始めてくれるのでオススメ






分かるw私も娘が小学校中学年くらいの頃から「宿題あるの?どうする?ごはん先にする?後がいい?」とか「家族の一員としてスケジュール決めに参加」ムードで宿題思い出させてたw中学生になってからは放置だったけど、もうなんも言わなくても勝手にやるようになってたな〜


「仕事にも有効」と大人にも通用するという意見もあったやる気を上げる言葉遣い。「やらない子は何を言ってもやらない」という意見も根強いですが、「やっていない」ことに対して後ろめたくなるような指摘よりも、「やらなきゃ」という気になるような言葉をかけることを意識した方が良いのではないでしょうか。


※画像は『足成』より

http://www.ashinari.com/2011/01/06-344589.php [リンク]


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