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災害時に際立つ『Twitter』発信 岡山県総社・片岡聡一市長のツイートに「有能」との声集まる



2018年7月に見舞われた西日本豪雨。岡山県総社市では、河川の氾濫や土砂崩れで968棟の家屋が被災。15箇所の避難所に278世帯744人が避難しています。


そんな中、片岡聡一総社市長が『Twitter』できめ細かな発信をしていて、「有能」という声が上がっています。






避難所の皆さん、これから朝食を搬送します。待っていてください!


片岡市長は、『Twitter』をフル活用。河川の状況を随時発信していたほか、市内の朝日アルミ産業の工場が爆発した際も即座にツイート。市民を安心させています。






爆発したのは朝日アルミ。火災は鎮圧しました。


片岡市長は高校まで総社市で育ち、岡山県出身の橋本龍太郎元総理の公設第一秘書を経て、2007年に総社市長に当選。全国空き家対策推進協議会の会長に就任するなど、地方自治体の長の枠に留まらない活動を続けています。


今回の豪雨のネットで対応については、「的確」「リーダーシップを発揮している」といった声が集まっています。






岡山県総社市の市長は

Twitterを最大限活用してる


・災害対策本部設置の報告

・避難指示や避難場所の案内

・川の水位や交通網の状況

・企業からの物資提供の感謝

・事故の詳細


多忙とは思うけど

他の自治体のトップも

自ら情報発信してくれれば

住民の不安は軽減されるはず






この市長さんは昨夜の岡山の工場爆発の時に「鎮火しました」とツイートして下さった方では???


こういう事は市長さんがツイートしてくれるだけで信頼できるし安心できる


頼もしい市長さんだと思いました


2018年6月18日の大阪北部地震においても、吉村洋文大阪市長が『Twitter』で状況を随時ツイートしていることで注目されましたが、災害時において詳細に発信する首長は住民が落ち着いて行動できる存在。緊急の時ほどネット活用の上手さが際立つといえるのではないでしょうか。


※画像は『Twitter』より

https://twitter.com/souichikataoka/status/1015352371767963648 [リンク]


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