2018年6月18日朝に大阪北部を震源に発生したM6.1の地震。終日交通機関で運休や通行止めなどが発生していましたが、ある『Twitter』ユーザーがJR西日本神戸線車内での車掌アナウンスの内容をツイート。称賛の声が多数上がっています。
すげぇ。社内放送で「車掌の個人的経験から申しますと運転再開はお昼過ぎまでないと思います。前回の震度５弱の地震の時もそうでした」とキッパリ言い切ってくれた！ おかげで判断できるよ。お家帰る！！！
—いくも (@iku_mo) 2018年6月17日
すげぇ。社内放送で「車掌の個人的経験から申しますと運転再開はお昼過ぎまでないと思います。前回の震度５弱の地震の時もそうでした」とキッパリ言い切ってくれた！ おかげで判断できるよ。お家帰る！！！
「このアナウンスを機に出て行く人が続出した」というツイート主。担当車掌について「若い女性の声でしたが頼もしかったです」と続けて述べています。
「すばらしい」「ハッキリ言ってくれると助かる」「ウダウダ待つよりずっといい」という反応が集まっていたほか、次のようなツイートも。
結構これ評価されてるけど、リスクも高いぞ。再開されなかったときの個人攻撃までがセットになってるからな。その時に会社が守ってくれるかどうかというところ。
—straysheep (@satukhi) 2018年6月18日
結構これ評価されてるけど、リスクも高いぞ。再開されなかったときの個人攻撃までがセットになってるからな。その時に会社が守ってくれるかどうかというところ。
また、JR西日本にメールをすることが大事だという意見もありました。
ぜひその鉄道のHPにある「お客様ご意見」みたいなところに、良かったと送ってください。
いくらツィッターで好評でも会社に直接届かないと、勝手に乗務員が判断して不確実な情報を放送したと乗務員が会社から注意される可能性があります。—エヴァ (@eva_kamikitadai) 2018年6月18日
ぜひその鉄道のHPにある「お客様ご意見」みたいなところに、良かったと送ってください。
いくらツィッターで好評でも会社に直接届かないと、勝手に乗務員が判断して不確実な情報を放送したと乗務員が会社から注意される可能性があります。
さらに、この車掌が個人的な経験として「公式見解」としていないところを評価するツイートも見られました。
個人的経験であり公式見解でない、ときちんと言ってるとこも含めて完璧なのでは？
—たろう (@itdk_rabbit) 2018年6月18日
個人的経験であり公式見解でない、ときちんと言ってるとこも含めて完璧なのでは？
総じて「すごい判断」「ありがたい」という声が上がっていた神戸線の車掌。帰宅の判断が早くできたということで、今後の教訓となるべきケースだと言えるのではないでしょうか。
JR西日本公式サイト
https://www.westjr.co.jp/ [リンク]
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