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あまりにも贅沢! 東京競馬場に登場した『ウッドフォードリザーブ』の限定バーの幸福感がヤバ過ぎた



2月18日の東京競馬場はGⅠレース『スプリンターズステークス』が開催されるとあって昼間から多くの人が集まりました。そんな中、この日限定で出店されていた『ウッドフォードリザーブ』というプレミアムバーボンの限定バーが大盛況。僕も足を運んでみましたが、あまりにも贅沢で幸せすぎる体験ができたのでレポートしたいと思います。


そもそも『ウッドフォードリザーブ』って何だ?



実はこの『ウッドフォードリザーブ』は競馬マニアには親しみの深いお酒で、アメリカ競馬における最高峰のレース『ケンタッキーダービー』のオフィシャルバーボンとして認定されているのです。さらに今年からはメインスポンサーにもなり、『ケンタッキーダービー』=『ウッドフォードリザーブ』というイメージが一層強くなりました。


この日は『スプリンターズステークス』の2レース前に『ケンタッキーダービー』の出場権を得られる『ヒヤシンスステークス』も開催されたため、それに合わせての1日限定バー出店となったわけですな。


関連記事:

カクテルでも人気のプレミアムバーボン『ウッドフォードリザーブ』を知っていますか? 『Asahi Brown Spirits Seminar2017』第2回レポート

http://getnews.jp/archives/1742662/ [リンク]


関係者もびっくりするほど大盛況!



バーが出店されていたフジビュースタンドのイーストホール3階に足を運んでみると、限定バーには長蛇の列が! すごい!


競馬場ではやっぱりビールやハイボールが売れるんだろうなと思っていたのですが、普段売っていないだけでプレミアムバーボンも人気が高いことがわかり、関係者も「こんなに人が集まるとは!」と驚いていました。



しかし冷静に考えれば行列ができるのも当然。ビールが1杯600円で販売されているのに対し、1本5000円くらいする『ウッドフォードリザーブ』が1杯500円で飲めちゃうのですから。


しかも写真をSNSに投稿すればさらに1杯無料に! 実質1杯250円でプレミアムバーボンが飲めるってなったら、そりゃあ誰でも並んじゃうでしょ!


青空の下、競馬を見ながらプレミアムバーボンを飲む幸せ



それでは僕も1杯いただいてみることにしましょう。



この日販売されていたのは『ミントジュレップ』『ウッドフォード ハイボール』『ケンタッキーミュール』『HOTアップル』の4種類。どれも美味しそうですが、『ミントジュレップ』は本場ではチャリティーのために純銀製のカップに入れて、セレブ向けに1杯1000ドルで販売される名物カクテルになっているとのこと。


僕も気持ちだけでもセレブでありたいので、まずは『ミントジュレップ』を注文しました。



1杯ずつ丁寧に作られる『ミントジュレップ』を受け取ったら、せっかくなのでそのまま屋外へGO!



この日の東京競馬場は雲ひとつない青空が広がっていたので、それだけでも最高に気持ちいい!




そんな中『ミントジュレップ』なんて飲んじゃったら……




し あ わ せ す ぎ る … !!


濃厚なのにアルコールの強さに圧倒される感覚はなく、ミントの爽やかな香りが口から鼻に一気に突き抜けていきます。抜群の飲みやすさ。これはアカンで。美味しすぎてガブガブいけちゃう罪なお酒やで!



そんなお酒を片手に競馬観戦なんてあまりにも贅沢。これなら競馬で負けても「まあお酒が美味しかったしいいか!」と割り切れそうです。


家でも贅沢な気分を堪能しよう



その後写真をSNSに投稿し、おかわりして飲んだ『HOTアップル』もあまりにも絶品でした。『ウッドフォードリザーブ』をホットアップルジュースで割ってシナモンを入れるだけという簡単なレシピなのですが、『ミントジュレップ』よりもお酒の濃度を堪能できる味わいに。アルコールの濃さも相まって体がポカポカと温まりました。これなら家でも簡単に作れそう!



今回1日限定で出店された『ウッドフォードリザーブ』のバーですが、残念ながら次の出店予定は未定とのこと。1年後の『ヒヤシンスステークス』開催日に再度出店されることを期待したいですが、今回ハマってしまった方や、1年も待ちきれないという方は公式サイトからぜひお買い求めしてみてはいかがでしょうか。


ウッドフォードリザーブ 販売 公式サイト

http://www.asahibeer.co.jp/products/whisky_brandy/bourbon/woodford/ [リンク]


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(執筆者: ノジーマ) ※あなたもガジェット通信で文章を執筆してみませんか


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