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疲れた時は「泡」に癒されよう♡ふわふわ&きめ細かな泡を作るポイントも!


泡って実はスゴイ!


泡って実はスゴイ
出典:GODMake.

仕事や家事に疲れた時には、リラックスできるような癒しがほしくなりますよね。でも忙しい毎日だとゆっくり休憩することもできないし、エステに行ってリッチな気分に浸ることもできない…。それなら日常でプチリラックスをすれば良いのです!


1日の中で唯一癒されるのはバスタイム。そのバスタイムをより癒されるものにするためには「泡」の力を借りましょう。顔や体、髪を洗う時に欠かせない泡の存在は、とても癒しの効果を秘めています。


さらにお肌にとっても泡の力は絶大なもの。そこで最高のリラックスを体感するべく、泡についてじっくり考えてみましょう。上手な泡立て方法もご紹介します。


きちんと泡立てていますか?


ヘア


きちんと泡立てていますか?
出典:GODMake.

髪を洗う時しっかりと泡立てていますか?シャンプーをする時、原液を手に取ってそのまま頭皮にべたっと乗せてしまいがちですが、理想はまず手のひらで泡立てることが望ましいのです。原液がそのままの状態だと頭皮に残りやすくなります。またしっかり泡立てると、少しの量で洗うことができるので経済的にも◎。


シャンプーの泡立て方は、手のひらにシャンプーを取ってお湯を少しずつ足しながら泡立て、ある程度泡が立ってきたら頭皮に乗せてやさしくマッサージするような感覚で洗ってください。うまく泡立たなければ泡立てネットを使ってみて。


ゴシゴシ洗ったほうが爽快な気分になれそうですが、美容師さんが洗ってくれるようなあの感覚を思い出してみてください。強めに洗うとしても指の腹を小刻みに動かして洗うことを意識しましょう。激しく洗うのは髪同士がこすれ合い、摩擦の力で傷んだり絡まる原因となってしまいます。さらに頭皮を傷付けることもあるので、しっかりと泡立てた泡の力で丁寧に洗うようにしましょう。


毛先は泡で包み込むようにして、軽く揉み込むようにすればOK。シャンプーの基本は頭皮をキレイにするものなので、そのことを踏まえて洗うようにしましょう。


ボディ


ボディ
出典:GODMake.

体を洗う時にも泡の力は大切な存在です。お肌はデリケートなので強い刺激は与えたくないもの。だけど汚れは落とさなくてはいけないですよね。


そんな体を洗う時に使うボディソープは、ふわふわの泡にして洗ってあげるようにしましょう。泡立てるコツは、ボディ用の泡立てネットを使うこと。くしゅくしゅとネットを揉み込むと、みるみるうちにふわふわな泡が立ちます。


そして泡立てたらそのまま洗うのではなく、泡を使って手で体を洗ってみてください。スポンジやタオルを使うよりも、手で洗う方が良いと言われています。特に敏感肌や乾燥肌の方は手だけで洗う方が肌への負担が軽くなるのでおすすめ。


泡立ちやすいタイプのボディソープや、泡で出てくるタイプなんかもあるのでチェックしてみましょう。たくさんの泡に包まれて気分良く体を洗うことができますよ。


洗顔


洗顔
出典:GODMake.

泡が命とも言える洗顔。ボディよりも顔の方が刺激に弱く、肌トラブルも起きやすいために、最も丁寧に洗わなければいけない部分でもあります。そのためモコモコするくらいのたっぷりの泡を作って洗うようにしましょう。


洗顔の時の泡立て方は、洗顔ネットや最近では泡立てるキットも人気のアイテムです。少しの洗顔料とお湯を入れて上下にシャカシャカと素早く動かすだけで、驚くほどの泡が立ちます。


もっちりとした濃密の泡を、顔に乗せるというよりは、泡の中に顔をうずめるような感覚に陥るくらいのたっぷりの泡に、癒されること間違いなし!ここまで泡があると、ゴシゴシこすって洗う心配もなくなります。バラエティショップや100円ショップでも売られているので、ぜひゲットしてみてくださいね。


疲れた時にはコレ!泡風呂でリッチな気分に


泡風呂でリッチな気分に
出典:GODMake.

泡で洗う大切さとポイントをご紹介しましたが、もっとリッチな気分に浸りたいなら泡風呂がおすすめです。泡風呂なんて普段なかなか入る習慣がない方もいると思いますが、リラックス効果抜群なので疲れている時には特に入っていただきたいです。


泡風呂の作り方は、まず市販の泡風呂の入浴剤をバスタブに入れてお湯の圧を利用して泡立てます。お湯が入った後まだ物足りなかったらシャワーで一気に泡を立てましょう。泡がお湯の表面にあるため、お湯が冷めにくいのもリラックスできるポイント。泡と香りの効果で至福のひと時を味わえますよ。


泡の効果で身も心も美しくなろう


泡の効果で身も心も美しくなろう
出典:GODMake.

泡は肌を優しく洗うだけでなく、疲れをとってリラックスさせてくれたり、またリッチな気分にもなれちゃいます。コツをつかめば誰にでもふわふわできめ細かな泡を作ることができるので、ぜひ今日のバスタイムから意識して泡立てるようにしてみてくださいね!


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