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“綺麗な歯”は美人の条件!オーラルケアの基本


“綺麗な歯”は美人の条件のひとつ



笑顔

出典:Shutterstock



美人の条件はいろいろとありますが、綺麗な歯もそのひとつ!特に笑顔の印象を左右するのは、歯の綺麗さに他ならないでしょう。歯が綺麗だと笑顔の印象はかなり良いものになり、逆に歯が茶色くなっていたり黄ばんでいたりすると、なんだか汚い印象を与えてしまうこともあります。


また、歯をしっかりと磨いていないと、口臭の原因にもなり、やはり印象美人からは遠ざかっていくことでしょう。綺麗な歯をキープするためにも、しっかりとオーラルケアを怠らないようにしましょう。


歯磨きは朝晩2回は必須



歯磨き

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歯磨きはなるべく毎食後にするとよいですが、お昼は時間がとれない時もあるかもしれません。そのため、朝晩だけは必須にして、お昼は時間がとれる時には歯を磨いて、そうでない時は簡略化したケアでよしとしましょう。


また、朝は時間がない場合は、夜のケアを重点的に行い、細かいケアなどは、夜に集中的に行うようにしてもOKです。


歯磨き粉はいいものを使う



歯磨き粉

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歯を磨く際にポイントになるのが、歯磨き粉です。歯磨き粉を使わないのはもったいないので、まずはぜひ使った方がよいのですが、せっかく使うのであれば、自分に合った良いものを選びましょう。


歯磨き粉は近年、あらゆる口の中のお悩みに合わせて多種類のものが販売されています。ですから、かなり個人の要望に応えることができるようになっている状態です。


口臭が気になる場合は口臭予防用のものや、歯周病対策のものを、知覚過敏や歯の再石灰化を促したい時は、そういった成分が含まれているものなど、用途や悩みに応じて選び分けましょう。朝晩で違うものを利用してもよいですし、歯磨き粉に関しては良いものを選ぶようにし、意識を高くもっておくとよいでしょう。


歯を磨けないときは真水でゆすごう



真水

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お昼や外出時などで食後に歯を磨けない時は、とにかく口をゆすぐことだけでもしておくようにしましょう。食べ物を食べた後や飲み物を飲んだ後は、見えないレベルで汚れが付着しています。それをそのままにしておくと、虫歯や歯の黄ばみの原因になりますので、洗い流してあげる必要があるのです。


本来は歯ブラシが一番良いのですが、時間がない時は真水で口をゆすぐだけでもOKです。とにかく透明な水で口の中を流して、汚れをなるべくリセットしておきましょう。


甘いものだけでなく、すっぱいものにも注意



すっぱいものにも注意

出典:Shutterstock



虫歯の予防で、よく甘いものに注意と言われますが、実は歯を溶かす直接的な原因は虫歯菌が発生させる酸にあります。虫歯菌は甘いものを食べて酸を出すことが多いので、甘いものに注意とされているのです。


ですが、酸性のものを直接食べたときであっても、虫歯菌が酸を発生させたときと同様に、歯を溶かす要因にはなっているのです。このことから、酸っぱいものを食べたときにも、注意が必要になってきます。


酸性の食物は、歯を直接溶かし、痛みなどを生じさせることもあります。酸っぱい飲み物を飲んだ時は、口の中全体が酸性になりやすいので、なるべく早くうがいをするなど、工夫をしたほうがよいでしょう。炭酸水などは、糖分が含まれていなくても酸性寄りなので、飲んだ時は要注意です。


フロスや歯間ブラシをうまく使おう



フロスや歯間ブラシ

出典:GODMake.



フロスや歯間ブラシを駆使して、歯の汚れをかき出しましょう。最近のフロスは使いやすく持ちやすい形になっていますし、持ち運び用の個別包装になっているものもあります。自分の口に合ったサイズのものを見つけて、歯ブラシの補助として使いこなしましょう。


綺麗な歯をキープして白い歯美人



美人

出典:Shutterstock



オーラルケアの基本を押さえて、綺麗な歯をキープしていきましょう。日々の努力で白い歯美人は保てます。地味なケアこそ継続することで差がつくのです。


毎日の努力で、素敵な笑顔をキープしましょうね。


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