大形のネコ科を枕に添い寝する、人類の夢をここに体現 やってみなけりゃわからない。大猫科学実験でdiscovery science of catであります。 幼児が猫を枕にお眠りする動画を見て、ああ、子どもはいいな。自分の頭ほどもある猫のモフ腹に顔を埋められるのだから。そう嘆くいい歳の大人たちに朗報です。大きなネコ科に枕になってもらえばええんちゃうんソリューションへの道が拓けるかもしれない動画をご紹介。
南アフリカ共和国はブルームフォンテーンにあります「Cheetah Experience」はチーターをはじめとする絶滅が危惧されるネコ科動物を主に保護・繁殖させる取り組みを行うNPO。そこに所属する動物学者のDolph C. Volker氏のYouTubeチャンネルにアップされましたのは、雌のチーター・Edenを枕に眠るDolph氏の寝姿であります。 Edenは生まれた時に無菌性髄膜炎と診断され、この施設のなかで育ちました。小さな彼女は囲いのなかでDolph氏と共に眠るのが好きだったそうです。こちらの動画は、大きく成長したEdenの檻にお布団と枕を持ち込んで、その模様を撮影したものです。 Dolph氏の姿をみとめると、一般的な猫動画のイエネコのようにDolph氏に寄り添い体を横たえるEden。しばらくすると枕が一番やわらかいと気付いたようで、Dolph氏が使っている枕をベッドにするべく大移動。氏の頭を退けさせて、我が物顔で枕を占領しております。 枕を取られたDolph氏が、そのままEdenのお腹を枕にしてモフの花園へと頭をそっと置くと、Edenは嫌がることもなく、氏の手をペロペロ毛づくろい。そのまま頭も毛づくろいされて、人類の夢の1つがここに実現した瞬間を目の当たりにできます。 Edenは首を丸めてご就寝し、Dolph氏も眠れるかと期待されましたが、動画の解説によるとEdenは夢の中で走ったりはしゃいだりしていたようで、眠っている間もずっとピクピク痙攣し、さらに大好きなDolph氏と共寝する安心感からか特大のゴロゴロ音を奏でるなどして、腹枕で眠るのは叶わなかったとのこと。 その代わり、心音を間近で耳にしたことで、睡眠中のチーターは息を吸ったときに心拍が早くなるという観察結果が得られたそうです。ちなみにEdenとは別のチーターでも、同様の行動が見られたのだとか。やってみなけりゃわからないことで、世の中は満ち満ちているのであります。 [Man Uses A Live African Cheetah As A Pillow – Measures Big Cats Heart Rate With His Head/YouTube]

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情報提供元:猫ジャーナル
記事名:「大形のネコ科を枕に添い寝する、人類の夢をここに体現