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『ティンバーウルフ キャットフード』っておすすめできる?原材料や評判も紹介


『ティンバーウルフ キャットフード』を解析

キャットフード

undefined/shutterstock.com

私たち現代の日本人が目にする猫とは、日向ぼっこをしながらまったりしていたり、しおらしく飼い主に抱っこされていたり、可愛く餌をおねだりしている姿かもしれません。

しかし猫は、そもそも獰猛なライオンやチーターと同じネコ科で、完全なる肉食動物であるのをご存知ですか?野生時代には、厳しい自然界を生き抜くために自分で狩をして、捕獲した鳥やネズミなどの小動物を丸ごと食べていたのです。

すっかり人間との暮らしに慣れて、甘えて過ごしているイエネコたちからは想像もできないことですが、猫の体の作りは、野生の時の肉食動物として生きていくのに適した作りをしており、生活環境が変わった今でもそれは同じなのです。

ですから、キャットフードを選ぶ時には、できるだけ猫がもともと食べていたような食事に近いかどうかを基準に選ぶことが好ましいでしょう。今日はそんな観点でキャットフードを見た時にお勧めできる「ティンバーウルフ」についてご紹介します。

ティンバーウルフのポリシー

ティンバーウルフは、アメリカで1995年より犬や猫の自然界における食事を研究して、野生の時の食事により近いペットフードを作っている会社です。

その目的は、だだペットたちが美味しいと感じるだけではなく、本来持っている本能に従い食事を楽しみ、栄養分の消化吸収も優れているという、ペットにとって負担になることなく、効率よく栄養を取るためです。

ライオンやトラなどの大型のネコ科の動物はもちろん、小型のネコ科のヤマネコも、野生では自然界にいる動物を狩猟して、肉だけではなく内臓や血液も全て、その動物を丸ごと全部食べますよね。

そのため、猫の腸は作りが短くなっており、タンパク質と必須脂肪酸が豊富な肉から栄養分とエネルギーを効率よく吸収できるように、胃も1つの構造になっているのです。

そこでティンバーウルフは、野生の食事にできる限り近いレシピになるように工夫を重ね、自然のままの素材を使ったり、新鮮な動物性タンパク質を多く含むようにしたり、高レベルの必須脂肪酸を取れるようにしました。

さらに、野生の肉食動物は草食動物の胃に入っている物も一緒に食べることを考え、上質の果物や野菜、ハーブなども配合しています。

また、コスト削減のために多くのペットフードに配合されている、トウモロコシ・小麦・大豆などの穀物類は、自然界で猫が食べることはないですし、消化するのが難しく、アレルギーの原因ともなることから一切配合しないようにしています。

このように、動物が本来していた、本当に適した食事を提供するというポリシーの元にペットフードを製造販売しているのがティンバーウルフなのです。

テゥンバーウルフのキャットフード

そんな高い意識のもとに作られた、ティンバーウルフのキャットフードは「セレンゲティプラチナム」です。現段階では、全ての猫種・全年齢に対応している、この一種類のみの販売になっています。

少し前まで、シルバーのパウチ式袋に、雄々しく走るライオンの写真がプリントされているタイプが使用されていましたが、今では、ブラックの下地に、獲物を狙っている表情をしたモノクロの豹の写真がプリントされているよりクールなパッケージなっています。

1.36kg入りで、3,100円(税込3,348円)のワンサイズで、100kcalあたり57円の単価になります。

正直ティンバーウルフは、ドッグフードの方が有名です。1種類しかないキャットフードとは異なり、ドッグフードの場合は5種類あり、ローテーションできるフードとして活用されておられる愛犬家の方も多いです。

しかし、今日はキャットフードの特集ですので、ティンバーウルフが自信を持って発売している「セレンゲティプラチナム」の成分や、評判などを徹底的に解析していきましょう。







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