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届けるのは荷物だけじゃない!宅配ドライバーと配達先の犬達の様子がSNSで話題に


 

犬好きドライバーがSNSページを開設!

始まりはこの人からだった

犬との触れ合いが大好きなUPSの運転手ショーン・マッカレンさんは、配達先で出会う犬達に感謝の気持ちを込めてFacebookに"UPS Dogs"というグループページを立ち上げました。UPS Dogsはアメリカ全土のUPSドライバーが配達先の犬の写真を掲載する場所なのです。
出典:https://www.boredpanda.com/ups-dogs-facebook-group-drivers-meet-routes-sean-mccarren/

UPSはUSPS(US郵便局)に並びアメリカを代表する大手配達業者。
彼らのトレードマークと言えば茶色の大きな宅配トラックと、上下茶色に短パンの宅配ユニフォーム。
UPSはアメリカのAmazon.comの配達を一手に手掛ける、言わば日本で言うところのクロネコ便に近い存在なのです。

配達指定が細かくストレスの多い日本の宅配業者と違って、時間と心にほんの少しゆとりのあるUPSドライバー達はとっても気さく。
そんな心に余裕のある彼らがワンコ達に人気抜群なのも納得です。

もちろん日本にも犬好きのドライバーさんはたくさんいらっしゃると思いますが、スケジュールの都合上、触れ合いをしている暇が無いのが現実でしょう。

それではアメリカじゅうのUPSドライバーとワンコ達の心温まる触れ合いの様子を幾つか覗いてみましょう!

UPSドライバーとワンコの日常

雨の日も風の日も…

「ワンコのニキータが配達を辛抱強く待ってくれてるよ。でも目的は多分ポケットのおやつ!」

こちらがアメリアでは知らない人がいないUPS名物のトラックと茶色のユニフォームに身を包んだドライバーさんです。
UPSのトラックの音はクロネコ便のトラックの音と良く似ていて、普通乗用車のそれとはまったく異なる音がします。
賢いワンコ達は、UPSのトラックの音なら100メートル先からでも聞こえるはず。
そしてトラックの音=良いモノが来ると認識しています。だから二キータもおやつのためなら、雨だってへっちゃら。
こんなに健気なワンコの待ち姿を見てドライバーさんがメロメロになっちゃうのも納得ですね。

目が見えなくてもわかるよ!

「ルディは全盲だけど、おやつをあげるまでトラックの音を追ってくるほど元気だよ!」

目が見えなくたってワンコには嗅覚と聴覚というすばらしい武器があるのです。
UPSトラックの特徴ある音を長年聞いてきたルディがドライバーさんを探し当てることなんて、きっとお手の物なのでしょうね。
こんな風に待ってくれている姿を見ると、思わずうるっと来ちゃいそうですね。

やっと会えた!

「何か月もこの子達が家の中から吠えているの聞いてたけど、今日は受け取りサインが必要だったからやっと実物に会えたよ!この子達はステラとズース。ステラは4歳で兄弟の中でも小さかったらしい。ズースは7歳で元保護犬なんだって。僕の配達ルートのピットブルってサイコ~!」

毎日の配達で同じ道を通ると聞こえる犬の鳴き声。
一体どんな子達なんだろう...犬好きのドライバーさんならではの疑問が解決したみたいですね。
やっとのことでこのお宅に配達の機会が回って来て、そこで出会ったのは可愛らしい2匹のピットブル。
ピットブル好きのドライバーさんにはたまらないでしょうね。
もっともっとこのお宅に配達する機会があるといいですね。

運んでいるのは天国のよう!

 
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