上の画像の左側には、A、B、C、Dという白い図形が描かれています。また、右側には、1、2、3、4、5という番号が書かれた5個の図形も描かれています。5個の図形のうちの4個は、左側の白い図形にぴったりと重なります。しかし、右側の5個の図形はすぐには違いを見分けられないように作られています。あなたは画面で見ているだけで重なり合う図形を識別することができるでしょうか。どの図形も裏返すことはできません。

番号のついた図形を、縦の辺が平行になるように整列させてみました。

5個の図形は、見た目ですが、平行四辺形に近い図形と台形に近い図形に分けられます。5個の図形を2つの仲間に分けて見ましょう。

1と2の図形は平行四辺形に近い形に見えています。3と4と5の図形は台形に近い形に見えています。このように仲間分けをすると、白い図形と重なる図形を判断しやすくなるかもしれません。

ただし、白い図形は4個、番号のついた図形は5個あります。番号のついた図形の中の1個は残ることになります。白い図形はどれも似たような形をしています。しかし、Bの図形は他の3つとは違っているように見えます。平行四辺形というよりは台形に似た形をしています。

Bと重なる図形は、3か4か5の図形の中にあるのではないでしょうか。

Bの図形と5の図形の形は、ぴったりと重なるように見えませんか。Dの図形も台形のように見えますが、5の図形と重なるようには見えません。

5の図形を移動してみましょう。

Bの図形と5の図形はぴったりと重なりました。

次に重なるようにみえるのは、どの図形同士でしょうか。

AとCの図形は、形も大きさも似ています。違いがはっきりとは分かりません。Dの図形は台形のように見えます。番号のついた図形の中で台形のように見えるのは、3と4の図形です。Dの図形と重なるのはどちらの図形でしょうか。試しに4の図形を重ねて見ましょう。

4の図形はDの図形と重なりました。残っている白い図形は、AとCの2つです。大きさと形の違いは微妙ですね。でも、どちらも平行四辺形に似ていますから、この2つの図形と重なるのは、1と2の図形のどちらかと考えても良いのではないでしょうか。

あなたは、Aと重なる図形とCと重なる図形を判断することができますか。見ているだけで判断することができるとしたら、あなたの図形認識力はかなり高いと考えても良いのではないでしょうか。

答えです。

Aの図形に重なるのは2の図形でした。Cの図形に重なるのは1の図形でした。3の図形はA、B、C、D、4個の図形には重なりませんでした。

A、B、C、D、4個の図形にぴったりと重なる図形の候補が5個あると、少しばかり悩んでしまうのではないでしょうか。しかし、図形認識力が高い人は、何の迷いもなく、ぴったりと重なる図形同士を一瞬で判断することができるのではないでしょうか。

パズルには、図形のパズルの他に文字のパズルや錯視図形のパズルなど色々な種類があります。どうぞ「パズルの記事」一覧 もご覧ください。

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「図形認識力の高さがわかるかも!白枠の図形と重なる図形を答えよ!