普段、何気なく飲んでいる牛乳。新型コロナウイルスの影響で小学校や中学校が休校となり、学校給食で使われる予定だった牛乳が余るのではと危惧されています。そんな中、牛乳を有効活用する方法として古代食である「蘇」を作り始め話題に。しかし、蘇を作る人たちに対して、ある歴史上の人物が病気となってしまった例を挙げて、危機感を訴える人たちが現れています。

日本初の糖尿病患者は誰?

このツイートをご覧ください。蘇を作る人たちへの警鐘です。記録上日本初の糖尿病になった人物が、平安時代に活躍した歴史上の人物「藤原道長」であるというのです。皆さんも、小学校や中学校時代に歴史の授業で聞いたことがある名前ではないでしょうか。

「日本糖尿病協会」でも最古の糖尿病患者として名前があげられており、藤原道長が記した日記や藤原実資が書き綴った「小右記」という著書に、症状が書かれているそうです。

参照:https://www.nittokyo.or.jp/modules/sakae/index.php?content_id=308

どのように調理していたのか

牛乳の消費方法について疑問に感じている反応がありました。現代のようにチーズなどの乳製品に加工や調理をする知識や知恵が存在していたのかどうか。真相は誰にもわかりません。

病を治すために?

反応の中には、藤原道長の病気には違った見方を持つ人もいるようです。東京大学や国際日本文化研究センターの所有している資料を示しています。糖尿病の治療のために、蘇を薬として服用していたと推測されている記録が残されているそうです。

牛乳を摂り過ぎたから糖尿病になったのではなく、糖尿病を治療するために牛乳を摂った説も存在し、いったい真実はどちらなのか。それは、藤原道長の身近に存在していた人のみ知る世界なのかもしれません。

牛乳を使った簡単な栄養満点レシピが話題となっていますが、一刻も早くコロナウイルスが収まって、新学期から元気よく遊び、給食で牛乳を飲む子どもたちの姿が見たいですね。

画像掲載元:ハセガワマサト

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「日本初の糖尿病、意外過ぎるあの人物だったとTwitterで騒然