誕生から50年余りが過ぎ、現在でも品質の良さと使いやすさから消しゴムの代名詞として圧倒的な知名度を誇る「MONO消しゴム」ですが、行政から依頼されてパロディ消しゴムを作った業者の「うっかりミス」によって笑えない事態に発展してしまいました。

イベントで販売予定→中止に

ことの発端は兵庫県小野市の観光協会が「MONO消しゴム”M”を取ってONO(小野)消しゴムにしよう」と思いついたことから始まります。

こういったパロディ商品を作る場合MONO消しゴムの販売元であるトンボ鉛筆に依頼をするか、許可を取ってから別業者に依頼するのが筋なのですが、小野市観光協会がそれを怠り大阪府内の業者に発注。

その製造業者もトンボ鉛筆の許諾を得ることなく生産・納品をしてしまったためイベントでの販売を中止する事態になっています。

ネットの声

当然ながら観光協会に対し辛辣な意見が並んでいますが「詰めが甘いというより考えが甘い」という意見に納得させられました。そして地元在住と思わしき人が更に辛辣な意見を述べています。

どうしても行政に対しては厳しい意見が集中してしまいがちですが、普段から住民の方は思うところがあったのかもしれません。

販売中止のONO消しゴムを発見!?

消しゴムがすり減ってくると、ケースを切るとこうなっちゃいますよね。思わずあるある!と共感したくなるようなツイートでした。

世の中にはパロディ商品が至る所で無許可販売されていますが、その多くは企業が黙認しているだけであり決して許されるものではありません。観光協会という行政が仕切ってパロディ商品を販売する以上、権利の承諾が必須ということを肝に銘じて欲しいものです。

パロディといえばお坊さんたちのバンドが話題になりましたが、権利を侵害せずに笑えるパロディは幸せな気持ちになれそうです。

画像掲載元:ぱくたそ

情報提供元:秒刊SUNDAY
記事名:「ジェネリックMONO消しゴム「ONO消しゴム」実は無許可でネット「ツメ甘すぎ」と騒然!