台北市政府観光伝播局は、蜷川実花氏と台湾出身の直木賞受賞作家の東山彰良氏、ユナイテッドツアーズ、エバー航空とコラボレーションした日本人向けの訪台キャンペーン「Feel Taipei 台北の旅温度を感じる」を7月13日から開始する。


2015年に台北を訪れた日本人観光客は150万人を超えており、台北を訪れる外国人観光客数は2位を占めている。今年1月から5月までの日本人観光客数は71万人で、2015年と比べて約20%伸びているという。


コラボレーションではオリジナルツアーを販売し、蜷川実花氏が撮影した台湾市花であるツツジの悠遊カード(イージーカード)、「Feel Taipei」限定ギフトパックをプレゼントする。


また、東山彰良氏は懐旧、散策、美味、ショッピング、眠らないの5つのテーマで台北への想いをキャッチコピーとして書き下ろした。


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情報提供元: Traicy