スカンジナビア航空は、エアバスA350-900型機を初受領した。



ビジネスクラス「SAS Business」を40席、プレミアムエコノミークラス「SAS Plus」を32席、エコノミークラス「SAS Go」を300席の計372席を配置している。スカンジナビア航空は8機のA350-900型機を発注しており、54機のA320neoとともに、リースや直接購入で導入する計画。



2020年1月28日より、コペンハーゲン〜シカゴ線に投入する。その後順次、北米やアジアなどへ就航することを計画している。東京/成田〜コペンハーゲン線には、2020年6月10日から一部便で投入を予定している。



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情報提供元: Traicy
記事名:「 スカンジナビア航空、エアバスA350-900型機を初受領 日本には来年6月飛来へ