JR東日本は、橋梁の流出などの甚大な被害のため運転を見合わせている水郡線で、10月16日から当分の間、臨時バスを運転する。



常陸大宮・常陸大子駅発ともに1日4往復を設定する。常陸大宮駅発は午前7時10分、午後8時20分、午後6時25分、午後7時55分発、常陸大子駅発は午前5時40分、午前6時30分、午後4時45分、午後6時20分発。所要時間は約80分で、山方宿・西金・上小川・袋田の4駅のみ停車する。



バスの台数が限られていることから、乗車ができない場合があるとしている。

情報提供元: Traicy
記事名:「 水郡線で臨時バス、1日4往復 台風被害で橋梁流出