JALUXと豊田通商は、ラオス・ビエンチャンのワッタイ国際空港国際線ターミナル運営事業契約を10年延長することで、ラオスの公共事業・運輸省と基本合意した。



JALUXと豊田通商はラオス空港公団とともにLao-Japan Airport Terminal Servicesを設立し、約20年に渡って、ワッタイ国際空港国際線ターミナルの運営を行ってきた。1999年の運営開始の利用者数は10万人だったものの、2017年には130万人以上、路線数も16路線に大きく拡大している。



ワッタイ国際空港は、ラオスの首都ビエンチャンに位置。3,000メートル滑走路1本を擁している。

情報提供元: Traicy
記事名:「 JALUXと豊田通商、ワッタイ国際空港国際線ターミナルの運営契約を10年延長