前衛的なデザインが魅力のミッドサイズ・ラグジュアリーSUV、レンジローバー・イヴォーク。2代目へと進化を果たした本モデルがユーロNCAP 5つ星を獲得した。

 2代目へとフルモデルチェンジを果たしたミッドサイズラグジュアリーSUVの新型レンジローバー・イヴォークがユーロNCAPにおいて最高評価の5つ星を獲得した。中でも成人乗員保護性能評価は94%と、ジャガー・ランドローバー全モデル中の最高得点を記録している。また成人だけでなく、子ども乗員保護性能も87%という高得点であった。



 ジャガー・ランドローバーのグローバル・プロダクト・マーケティング・ディレクター、フィンバー・マクフォールは「新型レンジローバー・イヴォークは、都市や郊外、どちらのシチュエーションにも適しています。事故防止を目指して先進のテクノロジーを搭載し、万一事故にあってしまった場合も乗員を保護する最新の車体構造を採用しています。その結果、ランドローバーに新たなNCAP5つ星獲得モデルが誕生したのです」と語っている。




 日本への導入時期は未定だが、ガソリンとディーゼルの両パワートレインが導入されるはずだ。

情報提供元: MotorFan
記事名:「 新型レンジローバー・イヴォークがユーロNCAP5つ星を獲得!!