アジアでの本チャレンジにおいて、トヨタはシンガポール、タイ、インドネシア、マレーシア、フィリピン、インド、ベトナム、パキスタンの12名のオリンピック・パラリンピック有力候補アスリートをサポート。2020東京大会に向けてスポーツに関わる活動を支援するだけでなく、アスリートごとにテーマを設定し、ともに社会課題に取り組む「トヨタ・ヒーロー・プロジェクト(Toyota Hero Project)」をスタートさせる。
トヨタ常務役員である松田 進は「トヨタは、“すべての人に移動の自由を”というモビリティカンパニーとしての新たな決意のもと、世界中のあらゆる人が安全・安心で、自由に移動を楽しむことができるモビリティ社会の実現に向けてチャレンジしていきます。さらに、身近なことから「一歩」を踏み出すことをテーマに、各国の素晴らしいアスリートの方々とともに、アジアの様々な社会課題に取り組んでいきたいと思います」と語った。
このプロジェクトの詳細は、下記のオフィシャルページ(英語のみ)にて見ることができる。