JR東海は、2018年3月より走行試験を開始しているN700S確認試験車による時速360キロ向上試験を行うと発表した。

実施時期はは5月中旬~6月中旬の夜間に米原~京都間の下り線、順次速度向上し、最終的に時速360キロでの走行試験を実施する。

標準車両の特長を活かし、モーターを搭載する車両を14両から16両へ変更する。

N700S確認試験車は2018年7月に米原~京都間で時速330キロを記録している。

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情報提供元: Ex-Train
記事名:「 JR東海、N700S確認試験車による時速360キロ向上試験を実施