JR東日本は、2月9日~11日に「TRAIN SUITE 四季島」東日本の旬コース(早春の2泊3日コース)を運転、3日目は千葉県内で外房線・内房線を経由して房総半島を一周した。



14時37分、「TRAIN SUITE 四季島」は途中の外房線安房小湊駅において地元の歓迎を受けた。



遠山和彦JR東日本安房鴨川駅長 成田誉紀JR東日本勝浦駅長 江澤修JR東日本千葉駅長が出迎えた。







地元の亀田酒造による甘酒のふるまい、勝浦市の竹雛人形、御宿町の吊るし雛や早春の房総をイメージした花のプランターなどが展示された。



1日目は上野駅を出発し、湯河原・熱海の下車観光、2日目はSL列車に乗車し、安中・軽井沢の下車観光、3日目は友部駅で下車し、観光後に常磐線、武蔵野線、京葉線を経由して外房線を走行した。



今回の東日本の旬コース(早春の2泊3日コース)に16組32名が乗車。うち12組がリピーターである。







約37分間停車して15時14分、安房鴨川駅を出発した。





「TRAIN SUITE 四季島」は内房線、京葉線・武蔵野線・常磐線経由で上野駅へ向かった。

東日本の旬コース(早春の2泊3日コース)は2月13日~15日、3月5日~7日にも設定している。



情報提供元: Ex-Train