JR東海は、2020年度に営業投入を予定している新型車両「N700S」を通常の16両編成とは異なる8両編成での走行試験を10月10日から開始すると発表した。

3月から確認試験車を用いた基本性能試験を開始、標準車両として様々な両数の編成が可能であることが特徴であり、通常の16両編成とは異なる8両編成で約2か月間の予定で走行試験を実施する。

2019年3月頃から16両編成での長期耐久試験、5月頃にバッテリー自走システムによる約時速30キロの走行試験を予定している。

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情報提供元: Ex-Train