東武鉄道は、SL大樹が7月14日に乗車10万人を達成したことを記念し、鬼怒川温泉駅において記念セレモニーを開催した。

乗車10万人達成を記念して神奈川県相模原市在住の宮代渉さん、奈緒さん、朔くん一家が当日の「SL大樹3号」乗客代表として選ばれた。



記念セレモニーは湯澤真東武鉄道鬼怒川温泉駅長、岩本浩志日光観光協会会長(代理)鬼怒川・川治支部副支部長、平ひとみSL観光アテンダント、乗車10万人達成乗客の代表の宮代渉さん、奈緒さん、朔くん一家でくす玉割りを行った。



宮代渉さん、奈緒さん、朔くん一家に平ひとみSL観光アテンダントより記念品が贈呈された。



7月13日から16日までのSL大樹1号~6号乗客全員に硬券仕様の「SL大樹10万人達成記念乗車証」を配布する。



SL大樹は、2017年8月10日に東武鬼怒川線の下今市~鬼怒川温泉駅間で運転を開始し、間もなく運転開始1周年を迎える。

1周年当日には、様々なイベントやセレモニーに記念乗車券の発売などを実施する予定となっている。



情報提供元: Ex-Train