西武鉄道は、埼玉西武ライオンズロゴとレジェンド・ブルーにデザインされた20000系車両の三代目「L-train」を1月15日より運行を開始した。

球団創設40周年を迎える埼玉西武ライオンズ出陣式を開催する1月26日には、西武球場前駅で出発式を開催した。



出発式に昨シーズン新人王の埼玉西武ライオンズ源田壮亮選手が出席してイベントを盛り上げた。



飯田則昭西武鉄道取締役常務執行役員、居郷肇西武ライオンズ代表取締役社長、久保田徹西武鉄道所沢駅管区長、源田壮亮選手の4名によりテープカットを行った。



11時25分、久保田徹所沢駅管区長が出発の合図を送りファンクラブ会員を乗せた「L-train」臨時特別電車が西武球場前駅を出発した。





20000系「L-train」はチームカラーであるレジェンド・ブルーを車両にラッピングし、ライオンズロゴをデザイン、車内にも埼玉西武ライオンズを感じるデザインとなっている。

20104編成・20105編成の10両2編成を1月15日より池袋線、狭山線、新宿線、拝島線などで運行する。



情報提供元: Ex-Train