JR東日本は、八戸線(八戸~久慈駅間)に投入する新型キハE130系500代気動車が12月2日より営業運転を開始すると発表した。

新型キハE130系500代気動車で運転する列車は12月2日は下り3本、上り2本の計5本、12月3日以降は下り5本、上り6本の計11本。



空調は冷暖房完備し、八戸線冷房化率100%を実現。車内案内表示器、行先表示器を採用した。



環境対策として排気中の窒素酸化物、黒煙など微粒子状物質を低減するエンジンを搭載した。

キハE130系500代気動車は水郡線、久留里線投入車両とほぼ同一のもので2両編成を6編成、1両編成6編成の合計18両を新造する。

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情報提供元: Ex-Train