日光市は、8月10日より東武鉄道下今市~鬼怒川温泉駅間に復活運転するSLに7名の日光市観光協会スタッフが乗客への観光情報等の提供を行うと発表した。


SL「大樹」の観光アテンダントは東武鉄道より日光市観光協会が委託を受けて新たに募集し、採用した観光協会スタッフで客車1両に1名が乗務する。

手作りの「アテンダント通信」を車内で配付するなど、観光協会スタッフがアテンダントを担当することで、詳細にわたる案内が可能。沿線のみならず日光市全域の案内ができるため満足度の向上につながることが期待される。




情報提供元: Ex-Train