最大深度60㎜オーバー!!ディープリム狙いならコレ!


LOXARNY/CHRONO GRASTAR

ロクサーニ/クロノグラスター





例えばRAV4やハリアーは、SUVだからアゲ系で攻めるのもアリなのだが、シルエットの洗練度や未来感が強めだから、実はローダウンで魅せるのも効果的な素材。


そんなSUVやミニバンでのローダウン仕様に、ぜひ候補に挙げてみてほしい魅力的な1ピースが新たに誕生したから注目だ。


それがロクサーニの2020年モデル、クロノグラスター。


なぜSUVで狙うべきかと言うとこの1ピース、マルチピース級に深いリムが確保されているから。プリウスやノアなどのMクラスミニバン用となる19インチでも、そのリム深度は31~37㎜と大胆。ハリアーやRAV4、そしてアルファード&ヴェルファイアにジャストな20インチなら、その深さはなんと64㎜にまで到達する。


つまりSUVの迫力あるボディサイズでも、この力感なら、格負けしない。パワフルな足元でローダウン仕様を支えられるのだ。


細身でシャープな2×5スポークは、途中で折れを設けるなど、シンプルながらも機械的で、足長感もしっかり。複雑な面で構成されたセンター部は、深いコントラストを生み出せるフィニッシュだ。


エッジが効いたスマートなフォルムに、圧巻のディープリム。力感みなぎるハイインパクトな装いを求めるなら、これがその答えだ。




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data-image-title="129350" data-image-description="センターパートは複雑な面構成。抑揚が強いため、正 面からでもそのコントラストが際立ち、表情の奥行き感が映える。" src="https://dressup-navi.net/wp-content/uploads/2020/02/SW202002_101_006.jpg" alt="「リム深さ64ミリの迫力! オフだけじゃない。RAV4にディープリムと大口径という選択。」の1枚めの画像"
class="alignnone size-full wp-image-129350"/>センターパートは複雑な面構成。抑揚が強いため、正 面からでもそのコントラストが際立ち、表情の奥行き感が映える。





カラーは2色。ブラック/フェイスポリッシュは、スポーク天面とリムとがポリッシュ仕上げとなった王道の色味。ブラック/リムポリッシュはフェイスがブラックアウトされるから、精悍さが増す。


プリウスやノア・ヴォクシーなどのMクラスには、19インチが推奨。64㎜のディープリムを獲得できる20×9Jサイズは、アルヴェルなどLクラス、ハリアーやNX、RAV4といったSUV系でこそジャストだ。

【DEMO CAR SPECIFICATION】

SIZE●20×9.0+45

TIRE●ニットー・インヴォ(245/45-20)

COLOR●ブラック/フェイスポリッシュ


【WHEEL SPECIFICATION】






















SIZEH/PCDPRICE
19×7.5J、8.0J5/100、5/114.3価格未定
20×8.5J、9.0J5/114.3価格未定

問:バドックス 06-6341-5055

http://badx.jp


スタイルワゴン2020年3月号より


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[スタイルワゴン・ドレスアップナビ]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 リム深さ64ミリの迫力! オフだけじゃない。RAV4にディープリムと大口径という選択。