フルHD動画やハイレゾ音源など多彩なメディアに対応

コストパフォーマンスに優れたディスプレイオーディオ


carrozzeria

カロッツェリア/ディスプレイオーディオFH-6500DVD




パイオニアのカロッツェリアブランドから、2DINメインユニットタイプのディスプレイオーディオ「FH-6500DVD」が発売された。


フルHD動画の再生、ハイレゾ音源のダウンサンプリング再生など、幅広いファイル・フォーマットの再生に対応。USBデバイスやポータブルHDDを接続でき、DVDやCDはもちろん、DVD-R/RWのVRモード(CPRM対応)の再生も可能。


またBluetoothによる楽曲のワイヤレス再生やハンズフリー通話など、車室内でもiPhoneやAndroidスマートフォンの機能を快適に使うことができる。


高性能DSPを採用し、車室内で最適な音場を作り出す「タイムアライメント」や「ネットワークモード」、「13バンドグラフィックイコライザー」など本格的な音場調整機能を搭載。


また、圧縮音源をCDに迫る温室で再生する「アドバンスド・サウンドレトリバー」など多彩なオーディオ機能で高音質な音楽を楽しめる。


ドライバーの好みに合わせて操作・表示をカスタマイズできる「UI(ユーザーインターフェース)」を採用。システムアップとして、バックカメラ、ドライブレコーダー、リアモニターなど多彩なオプション機器と接続可能だ。


ディスプレイオーディオって何!?


ナビ機能を持たず、オーディオ機能だけを持ったディスプレイ付きのメインユニットのことをディスプレイオーディオと呼ぶ。スマホとの連携を強化したユニットで、音楽再生はもちろん、ナビ機能もスマホ内の地図アプリをディスプレイに映し出して使用する。最近ではマツダ車や新型カローラなど、純正でもディスプレイオーディオを標準採用しているクルマが増えているが、こちらはナビ機能をオプションとして追加できるモデルなどがある。


【SPECIFICATION】

●商品名:2Dメインユニットタイプディスプレイオーディオ「FH-6500DVD」

●価格:オープン価格(実勢想定価格:3万円前後/税別)

●再生メディア:DVD、CD、USB、iPhone/iPad、Bluetooth、AUX、AV入力

●画面サイズ:6.78型ワイドモニター

●最大出力:50W×4ch/4Ω、50W×2ch/4Ω+70W×1ch・2Ω(サブウーファー使用時)

●定格出力:22W×4

●Bluetoothバージョン:Bluetooth4.1certified

●FM/AMチューナー

●取付寸法:W178mm×H100mm×D164mm

●重量:1.4kg


問:パイオニア カスタマーサポートセンター 0120-944-111

https://jpn.pioneer


[スタイルワゴン・ドレスアップナビ編集部_清水 勤]



情報提供元: ドレナビ
記事名:「 車内エンタメの未来の主役!? 最新のディスプレイオーディオがカロッツェリアから登場