2017年10月5日



株式会社あみだ池大黒



東京初出店!今まで見たことのない“おこし”の新しいカタチを提案!

「pon pon×Chris.P」東京ソラマチ® 10月6日OPEN



1805年(文化2年)創業の菓子店である株式会社あみだ池大黒(本店所在地:大阪府大阪市西区、代表取締役社長:小林 昌平)は、2017年10月6日、当社の主力ブランド「pon pon Ja pon」「マシュー&

クリスピー」を取り扱う、おこしのコンセプトショップ「pon pon ×Chris.P」(ポンポンバイクリスピー、URL:http://www.daikoku.ne.jp/pxc/)を東京ソラマチ®に出店することとなりましたので、お知らせいたします。





POINT

1.東京初出店!大阪の老舗おこしメーカーが「おこし」の最新スタイルを提案します。

2.フォトジェニックなおこし!?SNS映えする“かわいい”“カラフル”な商品。

3.日本で3店舗だけ!NYスタイルの「柔らかおこし」マシュー&クリスピーも販売!

4.「pon pon Ja pon」 おこしの進化はこの商品からスタート!





【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710046479-O2-55nX8037

1.東京初出店!大阪の老舗おこしメーカーが「おこし」の最新スタイルを提案します。

大阪銘菓「おこし」の老舗メーカーあみだ池大黒が、新しいおこしのカタチを提案するコンセプトショップを東京に初出店いたします。“おこし”というとお米などの穀物を水あめで固めた硬いお菓子というイメージが強いのが現状です。そんなイメージを良い意味で覆し、若い世代や女性のお客様の心をつかめるよう今の時代に合わせた新しいおこしとして、「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」と「Matthew&Chris.P(マシュー&クリスピー)」の2ブランドを立ち上げました。

この2ブランドを融合し、かつ、昔ながらのレトロでかわいい「岩おこし・粟おこし」も購入でき、おこしの今昔を楽しめる専門店が「pon pon × Chris.P(ポンポンバイクリスピー)」です。1号店は、2017年3月に大阪・LUCUA 1100にてオープン。マルシェでお買い物をしているようなカジュアルな雰囲気が特徴で、若い女性を中心に支持されています。東京ソラマチ店も、カラフルなパッケージに包まれ、見るだけでもワクワクするようなお菓子ばかりで、“おこし”の最新スタイルをお楽しみ頂けます。





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■ショップ概要

店舗名:pon pon ×Chris.P ポンポンバイクリスピー

所在地:〒131-0045 東京都墨田区押上1-1−2

東京スカイツリータウン・ソラマチ 2F 

■取扱いブランド

【pon pon Ja pon】:http://www.ponponjapon.com/

【マシュー&クリスピー】:http://www.maandch.com/

【あみだ池大黒】:http://www.daikoku.ne.jp/





2.フォトジェニックなおこし!?SNS映えする“かわいい”“カラフル”な商品。

昔ながらのレトロ感あふれる、「岩おこし・粟おこし」ももちろんかわいいのですが、ポンポンジャポン・マシュー&クリスピーはブランド立ち上げ以降、SNSでご投稿頂く件数が増加中です!当社の商品は旅の思い出や手土産としてお渡し頂くことの多い「お土産もの」のお菓子です。プレゼントする側のお客様にとっては、お相手の方が喜んでもらえるような、プレゼントされる側のお客様にとっても、初めてみるお菓子としての驚きを隠せなくなるような、そんな商品作りを心掛けております。結果的に、今までにない、ちょっとかわいく、思わずSNSに投稿したくなるような商品となりました。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710046479-O9-ivM8hoGl



3.日本で3店舗だけ!NYスタイルの「柔らかおこし」マシュー&クリスピーも販売!

マシュー&クリスピーはアメリカの家庭菓子からヒントを得て、日本で初めて当社が開発したマシュマロを使った“柔らかい”おこしです。当社社員がNYに滞在した際に出会ったお菓子を、当社独自のレシピでよりおいしく、日本人好みの新しいお菓子に仕上げました。関西での2店舗に加え、東京ソラマチ店が関東初出店で、日本で3店舗の限定販売の商品です。

創業以来200年以上、伝統の“硬い”おこしを作り続けておりますが、時代の変化、お客様のニーズを考えると“柔らかい”おこしを作るということは、避けることの出来ない課題でした。「硬くないとおこしではない。」という声もありましたが、多くの方におこしを知って頂くためにも、試行錯誤を繰り返し、念願の“柔らかい”おこしを開発することが出来ました。かわいらしいデコレーションは、ひとつひとつ手作業で丁寧に仕上げております。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710046479-O5-P9erDZ1P



4.「pon pon Ja pon」 おこしの進化はこの商品からスタート!

「pon pon Ja pon(ポンポンジャポン)」は、四角くて堅い「おこし」のイメージを覆した、丸いひと口サイズの新感覚おこしで、2011年に登場して以来、ロングセラーのブランドです。お米のパフと和洋様々なフレーバーをキャラメリゼすることで、素材本来の味を活かしながらも、新たな食感や風味が生まれます。口当たりの良いサクッとした食感を実現するために必要であったのが、おこし作りの伝統技術です。おこしは、気温や湿度が味や食感に影響してしまう繊細なお菓子です。温度管理はもちろん、水あめを炊く時間や、材料を混ぜるタイミングなど、職人が持ちうる限りの知恵と技を出し合うことで、完成させることが出来ました。フレーバー毎に繊細なレシピがあり、一つ一つ作り方が異なります。カラフルでかわいらしい、紙風船のようなパッケージも人気の秘訣で、女性のお客様にも気軽に手に取ってもらいやすいよう工夫をしております。フレーバーは全部で12種あり、プレゼントする方の事を考えながら選ぶ時間もお楽しみ頂けます。

「おこしをもっと多くのお客様に知って頂きたい。」その想いから、当社のチャレンジはスタートしました。「pon pon Ja pon」が当社のチャレンジの口火を切った商品であることは間違いありません。

【画像: http://prw.kyodonews.jp/img/201710046479-O7-0TGxXaDy





株式会社あみだ池大黒について

あみだ池大黒は江戸時代半ばの1805年(文化2年)に創業。天下の台所とよばれていた大阪で、「おこし」の製造・販売から事業を開始しました。もともと「粟おこし」は、粟やひえで作られていたのですが、当時の大阪は良質なお米や砂糖が集まってくる場所であることに目をつけ、お米を粟状にしておこしを作るというアイデアから、お米を使った粟おこしとして売り出されました。また、水路工事が盛んであった大阪は、掘ると岩がごろごろ出てくることから、大阪人のシャレも相まって、「大阪の掘りおこし、岩おこし」という事で、岩おこし・粟おこしが大阪銘菓として広まって行きました。「身をおこし、家をおこし、国をおこして、福をおこす」縁起もんとしても人気です。

創業から200年、伝統の「おこし」を守り続けることももちろん大切ですが、歴史にあぐらをかくことなく、おこしのイメージにとらわれることなく和・洋融合の創作菓子を開発するなど、新しい挑戦を続けています。











情報提供元: PRワイヤー
記事名:「 東京初出店!“おこし”の新しいカタチを提案(東京ソラマチ店 10月6日OPEN)